今年も「樽見の大桜」に会いに行ってきてソニーとフジで写真を撮ってみた

毎年この季節になるとソワソワしてしまう。
というのは養父市にある「樽見の大桜」にこの10年ほど毎年会いに行くようにしているから。
今年もお互いなんとか会えたね~なんて感じだ。
そんなことを書いてみた。

今年の桜の出足は早かった

みなさんも今年は桜の開花が早くてビックリしたのではないだろうか。
管理人も1週間近く早い桜の開花にあわててしまった。
毎日通る公園の桜は2022年3月20日の週にはすでに満開の様子。

こりゃ今年は桜が早いわ、とあわてて毎年楽しみにしている「樽見の大桜」の開花情報を調べたのだった。
なんせ同じ兵庫県とは言え養父市大屋町は管理人の住んでいる兵庫県の東南の端っこからは遠い。
まして標高が少し高い場所にある「樽見の大桜」の開花はおおむねこちらよりも1週間ほど遅い。

今のところ仕事があるので週末しか行けないので、例年4月の1週目か2週目か迷うところだ。
行ける日の間隔が1週間空いてしまうので、まさに満開ピッタリというタイミングで行くのは非常に難しい。
ある年はまだつぼみだったり、またある年は葉桜だったりする。

今年はこうした感じでバタバタと2023年4月1日「樽見の大桜」に会いに行ってきた。

今年は早朝ではなく夕方行ってみた

例年、管理人は「樽見の大桜」には早朝に会いに行くことにしている。
それは早朝だと人が少ないこと、光の状態が良いことが主な理由。

「樽見の大桜」は大変な人気で、駐車場前の道路は通常は双方向の道路だが開花の期間中のみ一方通行になるほど混雑する。
皆さんよくご存知なのだ。
だから混雑が始まる前に行くことにしていたのだった。

だが今年は少し違った、というのは管理人は仕事の疲れか、それとも年食ったせいなのか土曜日の早朝に起きることができなかった。
あ~やっちまった、と後悔しても始まらない。
でも今を逃しては「樽見の大桜」に会えない…。
そこで思い直して夕方に現地へ行くことにしたのだった(あきらめの悪いやつでもある)。
夕日が沈む山々をバックに「樽見の大桜」を堪能するのも良いかもと思ったのだった。

樽見の大桜の画像


斜面の下から見上げる「樽見の大桜」、今年も元気に開花してくれた
斜面の下から見上げる「樽見の大桜」、今年も元気に開花してくれた
X-T4 1/350 F5.60 ISO160 53mm(換算) XF16-55mmF2.8 R LM WR

「樽見の大桜」の周囲には桜の木がたくさんある、空の青と桜の淡いピンクが良い感じ
「樽見の大桜」の周囲には桜の木がたくさんある、空の青と桜の淡いピンクが良い感じ
α7M3 1/250 F5.60 ISO100 16mm SEL1635GM

上の画像と同じ場所から、上は16mm下は24mm(換算)で撮ったもの
上の画像と同じ場所から、上は16mm下は24mm(換算)で撮ったもの
X-T4 1/500 F5.60 ISO160 24mm(換算) XF16-55mmF2.8 R LM WR

「樽見の大桜」は樹齢1000年とも言われていて国の天然記念物に指定されている老木、ジャングルジムのような支えがある。
「樽見の大桜」は樹齢1000年とも言われていて国の天然記念物に指定されている老木、ジャングルジムのような支えがある。
α7M3 1/100 F5.60 ISO100 16mm SEL1635GM

斜面を20分ほど登る必要があるから、やっと会えたという気持ちになるのかもしれない。
斜面を20分ほど登る必要があるから、やっと会えたという気持ちになるのかもしれない。
α7M3 1/60 F5.60 ISO100 16mm SEL1635GM

斜面を登りきると少し平らなところに「樽見の大桜」はある。地元の皆さんによりよく整備されている。
斜面を登りきると少し平らなところに「樽見の大桜」はある。地元の皆さんによりよく整備されている。
α7M3 1/100 F9.00 ISO100 18mm SEL1635GM

遠くに見える山々は鉢伏山あたり、今年は頂上に雪がない。
遠くに見える山々は鉢伏山あたり、今年は頂上に雪がない。
α7M3 1/60 F13.00 ISO100 21mm SEL1635GM

斜面には「樽見の大桜」以外にもたくさんの桜の木があって楽しませてくれる。
斜面には「樽見の大桜」以外にもたくさんの桜の木があって楽しませてくれる。
α7M3 1/125 F5.60 ISO100 16mm SEL1635GM

「樽見の大桜」は西へ枝を張り出して先の方まで花が咲いているのが素晴らしい。
「樽見の大桜」は西へ枝を張り出して先の方まで花が咲いているのが素晴らしい。
X-T4 1/500 F5.60 ISO160 47mm(換算) XF16-55mmF2.8 R LM WR

逆光気味にアップ。
逆光気味にアップ。
α7M3 1/640 F2.80 ISO100 16mm SEL1635GM

夕暮れが迫ってきた。
夕暮れが迫ってきた。
α7M3 1/125 F5.60 ISO100 20mm SEL1635GM

だんだん暗くなってきた。西の山に日が沈むのをバックに「樽見の大桜」。
だんだん暗くなってきた。西の山に日が沈むのをバックに「樽見の大桜」。
α7M3 1.6 F5.60 ISO100 35mm SEL1635GM

太陽が沈んだ直後の「樽見の大桜」。明るさを調整。
太陽が沈んだ直後の「樽見の大桜」。明るさを調整。
α7M3 1/3 F5.00 ISO100 22mm SEL1635GM

実際にはこんな感じの暗さ。
実際にはこんな感じの暗さ。
α7M3 1/3 F8.00 ISO100 22mm SEL1635GM

X-T4でも手持ちで撮ってみた。空の色はレタッチが下手くそだから、ごめんなさい。
X-T4でも手持ちで撮ってみた。空の色はレタッチが下手くそだから、ごめんなさい。
X-T4 1/15 F4.00 ISO160 32mm(換算) XF16-55mmF2.8 R LM WR

実際にα7M3で撮っているところはこんな感じ。管理人も含めて3組が日没の「樽見の大桜」を撮っていた。
実際にα7M3で撮っているところはこんな感じ。管理人も含めて3組が日没の「樽見の大桜」を撮っていた。
X-T4 1/20 F8.00 ISO1600 24mm(換算) XF16-55mmF2.8 R LM WR

「樽見の大桜」の周辺には桜の他にも見どころが一杯で写真撮るのを楽しめる。
「樽見の大桜」の周辺には桜の他にも見どころが一杯で写真撮るのを楽しめる。
α7M3 1/25 F3.50 ISO100 19mm SEL1635GM

周囲には石垣がたくさんあり、かつては養蚕むけの桑畑が広がっていたということだ(近世のお話)。
周囲には石垣がたくさんあり、かつては養蚕むけの桑畑が広がっていたということだ(近世のお話)。
X-T4 1/40 F2.80 ISO160 24mm(換算) XF16-55mmF2.8 R LM WR

今年は昨年と機材が違う

管理人はここ何年かカメラに関して試行錯誤を繰り返している。
昨年はどうだったかというと次のようなカメラ機材だった。
・α7M3+FE16-35mm F2.8GM SEL1635GM
・α7R3+Art24-70mm F2.8 DG DN
これらをF-STOP28Lに詰め込み、現地ではショルダーにCaptureで2台を固定している。

今年はカメラバッグや固定方法は同じだがカメラを入れ替えている。
・α7M3+FE16-35mm F2.8GM SEL1635GM
・X-T4+XF16-55mm F2.8 R LM WR
X-T4は雨の日カメラとして導入したのだが、これが望外に映りが良い。
現在のところ標準域はX-T4に受け持ってもらっているという感じ。
X-T4はAPS-Cであるということを別段意識しなくてもフルサイズと比較しても遜色のない写真が撮れる。


雨の日カメラとして手に入れたX-T4はAPS-Cだが明るい場所でなら撮れる画像はフルサイズとそれほど変わらないかもしれない。
雨の日カメラとして手に入れたX-T4はAPS-Cだが明るい場所でなら撮れる画像はフルサイズとそれほど変わらないかもしれない。

ただ管理人の場合、まだX-T4に慣れなくて現地であれっどうするのだっけ?と頭が?になる時がある。
2023年1月末に導入したのに慣れないヤツだ。

眩しい時と暗い時は今後の課題…フィルターを買う

ということで、今回の「樽見の大桜」には夕方から日没の時間帯にかけて行ってきた。
普段は暗い時間帯に撮影することはしないのでこれは大変難しい。
F-STOP28Lに普段あまり使わない三脚を装着し「樽見の大桜」がある斜面を登ったのだった。
しかし夕暮れ時や暗い時ってWBが難しい、カメラにもよるが思った色にならない。
持ち帰ってからのレタッチも難しい、管理人はこのあたりはまだまだ勉強中である。


今回揃えたフィルター類。左からC-PLフィルター、真ん中が可変NDフィルター、右側がハーフNDフィルター、上はステップアップ&ダウンリングのセット、管理人の場合は72mm/77mm/82mmに装着する予定
今回揃えたフィルター類。左からC-PLフィルター、真ん中が可変NDフィルター、右側がハーフNDフィルター、上はステップアップ&ダウンリングのセット、管理人の場合は72mm/77mm/82mmに装着する予定

どちらかというと普段は太陽が低く眩しい時間帯の早朝とかが多い。
そういった時にも光の加減が難しい、下手すると白飛びしたり暗すぎたり失敗が多い。
帰ってきてから光の魔術師になるべく最低限のフィルターを揃えようと思った。
揃えたのは下記のフィルター類だ。

可変NDフィルター

NDフィルターは濃さの種類があり、加えてメーカーとブランドがありド素人には選択が難しい。
そこで無難な可変NDフィルターを選択した(これはこれで難しいのかもしれないが…)。
Kenko バリアブルND Initial 82mm

ハーフNDフィルター

よくあることだが木の上から日が差し込み撮りたいものが凄く濃い影になってしまう。
こうした時に眩しい部分だけをNDフィルターでカバーしようと思った。
Kenko NDフィルター ソフトグラデーション ハーフND8 82mm

C-PLフィルター

川や湖の水面の映り込みを軽減するという撮り方がしたかった。
マップカメラ WideMC-CPL円偏光フィルター(薄枠)82mm

ステップアップ&ダウンリング

フィルターを装着する可能性のあるレンズは今のところ次の通り。
SEL1635GM 82mm
XF16-55mm F2.8 R LM WR 77mm
XF10-24mm F4 R OIS WR 72mm
72mm~82mmまでの3種ある。
そこでフィルター自体は82mmとして、他の口径のレンズには変換リングを介して取り付けようと思った。
セットになっているので他の口径のレンズに使用することも可能かも。
K&F Concept アダプターリング 18枚セット

まだまだカメラ沼は続くのだった…。
今回はこのへんで
では