コロナ禍の中、皆さんは在宅勤務しているのだろうか?
管理人は在宅勤務をしている、といっても以前フリーとして自宅で仕事をしていたのであまり新鮮味はない。
今回はPC環境が少々変わったのでいくつか機器を調達した。
そんなことを書いてみた。
在宅勤務用のPC環境
今回の在宅勤務ではPCは自分のものを使用しなさいというお達しだ。
だが管理人のメインPCを在宅用に使用するのはやりたくないので手持ちのノートPCを使用することにした。
最初はこのノートPCのみで作業を行う予定でいたが、よく考えると画面は解像度低いしキーボードも慣れたものではない。
ということで現在の管理人のPC環境に割り込ませることにした。
と言ってもデスクトップ2台を切替器(KVM/DVI)を使用していた環境を使用する。
最近デスクトップPCが1台減ったので切替器は空いている。
そこにノートPCを割り当てたということなのだ。
今回調達したもの
ということで急遽決まった在宅勤務ではあるが、急ぎAmazonで調達したものがある。
それは切替器につなぐために必要なモノだ。
管理人の使用している切替器は以前紹介したがRATOCのものを使用している。
この切替器はDVIとUSBのキーボード/マウスを切り替えるようになっている。
一方、最近のノートPCをの映像出力端子はHDMIかディスプレイポートとなっている。
最近かどうかに限らずノートPCからDVIが直にでているのは見たことがない。
ノートPCのHDMI端子をDVIに変換するアダプターを購入した。
よく見るとこのアダプターはオスでの出力なので切替器に接続できない。
ということでDVIメス-メスのアダプターも購入して切替器に無事接続したのだった。
今回調達したDVI環境につなぐためのHDMI→DVI変換アダプターとメス-メス変換
調達はAmazon
今回のように急遽調達に迫られるとやはりAmazonでの調達は非常に安心だ。
というのは何か購入しないといけないと考えるのがいつも金曜日だったりする。
そこで金曜日の夜にネットから注文して土日のうちに到着するのは非常にありがたい。
土日のうちにセットアップして月曜日に備えることが可能となる。
楽天はじめ他のショッピングモールではこうは行かない。
急ぎのIT系機器はいつもこんな感じである。
慣れた環境を使用するのが一番効率良い
ということでいつも使用しているディスプレイとキーボード・マウスの環境でノートPCが使用できるようになった。
これで作業効率も上がるというわけだ。
PC自体は少し前のi5それほど速くもない、画面は13インチで小さい。
これを切替器に接続して画面は24インチでWUXGA(1920×1200)が使用できる。
キーボードも慣れたものが使用できる。
つまりいつもと一緒だ。
これは快適である。
今回はこのへんで
では