前回は「G100D」を手配したというところまで書いた。
「G100D」が管理人の手元にやってきたのでさっそく大きさ比べをして装備品を装着したのだった。
そんなことを書いてみた。
G100Dは確かに非常に小型軽量だ
前回、泣く泣く「SEL2070G」を下取りに出して「G100D」を注文したということを書いた。
さっそく「G100D」が手元に来たので大きさを比べてみた。
文章を書くよりも画像を見てもらったほうが早いと思う。
「RX100M3」と「G100D」の比較

![左が「G100D」右が「RX100M3」上から見た図、上から見ると一回り「G100D]のほうが大きい](https://ossanit.com/ot2/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)

「α7SIII」と「G100D」の比較


「G100D」に装着したもの
今回「G100D」に装着しようと思ったモノはそれほど多くない。
いつもなら、保護フィルター/L型プレート/PeakdesignのClutchやらを装着する。
だが今回は少し趣向を変えてみた。
「LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」用に金属のレンズフード
雰囲気を出したいと思った。
そう、レンジファインダーなんかによく装着されている金属の穴の空いたレンズフード。
ペッタンコの「LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」はそのままだと味気ない。
まして口径が37mmしかないのでキャップしても外しても見てくれがイマイチだ。
製品は「F-Foto 37mm クラシックメタルレンズフード New ワイド タイプ (内ネジ有) NHW37B」というもの。


試しにワイド端で撮影してみると蹴られることなく記録されていた(フィルターなし)ので一安心だ。
この「LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」は保護フィルターは無しで運用しようと思っている。
PeakdesignのClutchは大層すぎるのでハンドストラップ
「G100D」はなんせボディが小さい、だからPeakdesignのClutchは大層すぎると思った。
となると通常のストラップかハンドストラップということになる。
小型軽量なので通常のストラップを使うまでもないと感じたのでハンドストラップにした。
ハンドストラップでもケータイストラップのような細いひもとなっているものは避けた。
小型軽量と言っても400g以上あるし、望遠レンズを装着することもある。
イロイロ見ているとカメラに接続する箇所がコネクターになっているハンドストラップを発見した。
ストラップと言うには少々ゴツいのだが、これはこれで良しとする。

「G100D」の持ち歩き
「G100D」の持ち歩きをどうするか?を考えてみた。
管理人の手元にはあまり使っていないPeakdesignのエブリデイスリングがある。
当初はフルサイズ1台だけを入れて運用するつもりだったが、フルサイズではパンパンになり過ぎて使いづらかった。
これを引っ張り出してきて「G100D」を格納してみたらスカスカだ…。
これまた今まで使ってなかったエブリデイスリング付属のセパレーターを取り付けて交換レンズも格納するようにした。
これでもまだスカスカだ。
まだまだ財布とか入りそうなので便利に使えるかもしれない。

「G100D」はどんな画を出すのか?
2~3枚「G100D」で撮ってみた。
第一印象としては、室内で結構暗い環境だけど見れないことはない感じ。
ISOが上がるとノイジーになるので上げないようにしないといけないと思う。
これだけでは分からないので晴れた屋外に持ち出して撮ってみたい。
今回はこのへんで
では