RX100用にPELICAN 1010ケースを調達したら誂えたようにピッタリで満足

管理人がRX100を手に入れたのは今年2017年1月初めのことだ
前から欲しかったRX100初代の価格がこなれて手に入れやすい価格になっていたからだ。
それからコンデジはTZ60もあるが、もっぱらRX100を愛用しているのだった。
だが最近RX100を入れていたケースを孫に取られてしまったのでケースを新調する必要に迫られたのだった。
そこで大事なコンデジを守れるヘビーデューティーなケースを調達した。
防水フェチの管理人にはピッタリのPELICAN 1010というものだ。
今回はこのPELICAN 1010を紹介してみようと思う。
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース

RX100はかなり小さくコンパクトなので扱いがぞんざいになりがち

管理人が手に入れたソニーのRX100の使い勝手にはおおいに満足している。
筐体がコンパクトで小さくどこへでも持っていける。
その気になればポケットに入れて歩き回れるのだ。
管理人はおおむねズボンの尻ポケットに入れているが座る時には取り出すようにしている。
意外とコンデジは普段使いだけに酷使していると思う。

RX100は小さいだけに目的地ではポケットに入れてすぐに撮影できるようにしたい。
だが目的地へ到着するまでの移動の際には衝撃や雨風から守りたいと思う、
今まで使用していたケースは孫に取り上げられてしまったので新たにRX100用のケース探しを行ったというわけだ。
孫がデジカメを持ち出したのでケース取られた

RX100用のケースをイロイロと探してみたが

RX100用のケースを探すにあたって一番に優先しようと思ったのは機動性だった。
すぐに取り出せて撮影をはじめられる事を優先しようと思ったわけなのだ。

という観点から見るとバンナイズのRX100用縦型キャリングケースが目に止まった。
素材はバリスティックナイロン製で見るからに機能性に富んでいる外観だ。
Web上での評判も上々で使いやすそうだった。
これなら鞄に装着するとかベルトに通して使うとかで使い勝手は良さそうに思った。

その他にはコレと言ったケースは見当たらなかったのでナイロン製のケースはバンナイズの一人勝ちといった様子だった。

 

原点帰ってヘビーデューティーなケースを探す

管理人は無類の防水フェチである。
歴代のスマートフォンのケースは防塵・防滴・耐衝撃のケースを利用してきた。
現在スマートフォンはiPhone7を利用しているがオッターボックスのディフェンダーというケースを利用している

こうした防塵・防滴・耐衝撃のケースを使用しているといつでもどこでもスマートフォンを利用できる。
スマートフォンに気を取られずに本来やりたいことができる。

今回のRX100のケース探しでもこうしたモノがないか探してみた。
すると面白いものを見つけてしまった。
それはPELICANというブランドのハードケースだ。

PELICAN に付属している紙にはWATER RWSISTANT・DUSTPROOF・CRUSHPROOF・LIFETIME GUARANTEEと記載がある。
要するに防塵・防滴・耐衝撃で永久保証ということのようだ。

RX100用に誂えたようなPELICAN 1010

Web上の情報ではこのPELICAN 1010がRX100にはピッタリということだったので早速注文してみた。
ショップによりかなり価格差があるのでアチコチ探してみることをお勧めする。

またPELICAN 1010にはバリエーションがあり、色と型番違いのものが存在する。
管理人はオーソドックスなモデルで透明ではなく黒1色のモデルを選択した。

管理人は九州のショップから購入したが比較的お安く購入できたと思う。
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース、RX100をおさめたところ

RX100とPELICAN 1010の画像

PELICAN 1010には内側にゴム製の柔らかい緩衝材が入っている。
このくぼみにRX100がぴったり収まる、さらに黒いケースでは蓋の裏側にも緩衝材が貼り付けてあり蓋をするとRX100は動かなくなる。
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース、RX100をおさめたところ その2

管理人はRX100に首から下げられるストラップを装着しているがケース内には収まらない。
そこで考えたのがそのままケース外に引き出しておくということだ。
ちょっと無理矢理感があるが細いストラップの紐の部分をそのままケース外に引き出している。
こうするとケースにRX100を入れたままストラップを持つことが可能だ。
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース、ストラップはそのまま引き出した

緩衝材は前述の用にケース側が波打った形状のモノ、フタ側は薄いシートタイプのものが装着されている。
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース、緩衝材の様子
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース、緩衝材の様子その2

PELICAN 1010は防塵・防滴・耐衝撃をうたうだけあって気密性が高い。
パッキンは緩衝材が兼ねている。
そのためだろうか?ケース横にはエア抜きがあり、高温時に膨張した空気で内圧が上がってしまうのを調整できるようだ。
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース、バックル回り
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース、バックルの下のエア抜き

ケースの両サイドにはベルト通しのようなスリットがあり、上手くつかえばバックパック等に固定できると思う。
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース、ケース横のベルト通し
RX100用にピッタリのPELICAN1010ケース、ケース横のベルト通し その2

PELICAN 1010の難点はかさばること

残念ながらRX100をおさめたPELICAN 1010は少々かさばる。
それほど邪魔にはならない大きさだが元々のRX100のサイズからはふたまわりほど大きくなってしまう。
だがRX100をPELICAN 1010におさめた際の安心感は非常に大きい。

前述したように移動中はPELICAN 1010にRX100を入れておいて、目的地へ着いたらRX100をポケットにでも入れておけばバッチリだと思う。
管理人は無類の防水フェチだがこうしたケースはどうしてもかさばってしまうものだ。
PELICAN 1010はかさばるが大切なRX100を移動中の防塵・防滴・耐衝撃を確保できるのはありがたい。
管理人の場合スマホもコンデジもこうしてドンドンかさばる方向へと向かっているのだった。

 

今回はこのへんで
では