以前から愛用していたお箸が古くなり折れてしまった。
かれこれ10年も使用しただろうか。
そこで管理人はシマシマ模様のお箸を探していた。
シマシマ模様のお箸は探してみると意外にない。
2017年の5月の連休のことだ、たち吉のお店でシマシマ模様のお箸を見つけたのだった。
そこで自分用のシマシマ模様と家内用の水玉模様のお箸を購入して帰った。
だがシマシマ模様のお箸は1ヶ月程度で折れてしまったのだ。
新品のお箸が折れるなんてなんだか納得行かないのでたち吉に問い合わせてみた。
1ヶ月で新品のお箸が折れるなんて…
たち吉で購入したお箸は非常に安価なものだ。
だが探しても見つからなかったシマシマ模様のお箸があったので嬉しくなって購入したのだった。
それまで使用していたお箸は10年程度使用していた。
お箸は何かない限り結構長く持つという印象がある。
1ヶ月やそこらで無理な使用方法ではない通常の使用方法で折れるなんてことは珍しいだろう。
お箸自体はシマシマ模様となっているのだが、その模様に沿って折れてしまっている。
きっと構造的な問題があると想像できる。
たち吉へ問い合わせてみた
この時にたち吉で購入したお箸は2膳だった。
ひとつは今回問題の管理人用シマシマ模様のもの。
もう一つは家内用の水玉模様のもの。
管理人用シマシマ模様のお箸は折れてしまったが、家内用の水玉模様のお箸は問題なく使用している。
1ヶ月という期間と折れ方がどうしても気になりたち吉に問い合わせてみた。
たち吉のWebサイトを見ても問い合わせ用のフォームはない(これは不親切だ)。
しょうがないのでオンラインショッピングサイトの問い合わせフォームから問い合わせてみた。
内容は折れてしまったが有償でも良いので交換はできないか?という内容だ。
画像の送付を求められる
早速店舗担当の方からメール返信があり折れたお箸の画像を送れということだった。
これは管理人も想定していて、どのような折れ方をしているか?を見てみないとたち吉も対応できないだろうと思ったからだ。
そこで全体の画像と折れた箇所のアップの画像を送付した。
交換するので店舗まで来てくれという返信
画像を送付した後にたち吉より返信があった。
内容はお箸の交換するので購入した店舗まで来てくれというものだ。
管理人としてはこのお箸が気に入っていたので有償での交換でも良かった。
この時点で管理人は単純に交換してくれる事を喜んでいた。
だが購入した店舗は結構遠い、行くには面倒なのだ。
さらにメールを読んでいて気がついたことがある。
この時点で全くお詫びの言葉がないということだ。
画像を見れば製造上の問題があることは一目瞭然だと思う。
さらに無償で交換する、つまり製造上のミスでお箸に不具合が生じていたことを認めたということだ。
たち吉としての対応はイマイチ
対応してくれた方がどういう教育をされているのか分からないが自分たち(たち吉)に落ち度があればお詫びするのが当たり前だろうと思う。
これは商品が高価でも安価でも関係のないことだ。
ユーザが対価を支払った分の機能や外観、使い勝手や使い心地を提供できなかったからだ。
こちらが指摘して初めてお詫び文章をメールしてきた。
やすやすと安い買い物のユーザには謝るなと教育されているのだろうか。
こうしたやり取りをしていて、なんだかたち吉にはガッカリしたのでお話しを打ち切った。
たち吉と言えば有名ブランドだし非常に安心感がある。
今回も欲しいお箸のデザインがたち吉の店舗で見つけることができたのですぐに購入した。
だが今回の一連の対応を見ていると、たち吉の客あしらいも大したことはない。
ブランドを確立することと傲慢になることは違うという事が分かっていないのだろうか。
今回はこのへんで
では