管理人はトラックボールが大好きだ。
PC周辺にスペースが無いこともあるがトラックボールは手に優しい。
長時間PCに向き合うにはキーボードとトラックボールの組み合わせがお気に入りだ。
そんなことを書いてみた。
PCのマンマシンインターフェースはちっとも変わらない
たぶんこのことは何度も書いているが昔からPCのマンマシンインターフェースはちっとも変わっていない。
キーボードにマウスだ。
マウス以外にはトラックボールとかトラックパッドなんかもあるが少数派だろう。
結局マウス登場以来、PCのマンマシンインターフェースは変わっていないのである。
だからこそ、キーボードは気持ちの良い打鍵感が必要だし、マウスは手が疲れないものが良い。
管理人愛用のFILCOキーボードとkensingtonのSlimBlade Trackball、現在は左側のテンキーは使用していない
FILCOキーボードの耐久性に驚く
管理人が現在使用しているキーボードはFILCOの「Majestouch 2 Tenkeyless 黒軸・テンキーレス・かなあり」というモノだ。
最近は指の力が衰えたのか次のキーボードはもう少しタッチが軽いモノが良いと考えるようになった。
現在の黒軸は重めの打鍵感である。
これを選んだのは文字数をたくさん打つ人には向いているとFILCOのサイトの書いてあったからだ。
確かにこれは間違ってはないと思う。
一体いつから使っているのかを調べてみたらなんと!2013年8月22日から使い始めたようだ。
ということは現在で7年と少し使用していることになる。
ある意味すごい耐久性を持っている、これには本当に感心した。
FILCOの「Majestouch 2 Tenkeyless 黒軸・テンキーレス・かなあり」のALTキーは削れてしまった、一番多用しているのだろう
PCを新調したついでにキーボード捜しをしてみた
次のキーボードは何が良いかとイロイロ物色していた。
候補としては以前も書いたが、REALFORCEとFILCOである。
イロイロ感考えた末に、FILCOの耐久性に敬意を表してまたまたFILCOをポチった。
今度は茶軸ではなくもう少し軽い赤軸、「Majestouch 2 Tenkeyless 赤軸・テンキーレス・かなあり」というモデルである。
FILCOキーボードのメカニカルスイッチの種類は次のようになっている。
- 黒軸:クリック感:なし、押下圧:60cN
- 青軸:クリック感:あり、押下圧:60cN
- 茶軸:クリック感:あり、押下圧:55cN
- 赤軸:クリック感:なし、押下圧:45cN
この他にも静音やハイトの低いスイッチも増えている。
最初は黒軸の60cNに対して少し軽い55cNの茶軸を考えていた。
だが、いっそのこともっと軽い打鍵感が欲しくなってしまった。
そこで一番打鍵感の軽い赤軸としたわけだ。
次にトラックボールを探す
キーボードを新しくしたので、ついでにトラックボールも新しくしたくなった。
全部一気に揃えたくなる管理人の悪い癖だ。
たぶん現在使用しているSlimBlade TrackballについてもFILCOキーボードと同じように7年程度使っているのだと思う(正確には分からない)。
こちらもFILCOキーボード同様に耐久性には驚くべきものがある(一度も故障もしていない)。
前回トラックボールを捜した時にはイロイロと選択肢があった。
例えばCSTのトラックボールなんてマニアックで興味アリアリだった。
だがWebサイトを見てみると日本での扱い元のFILCOでは扱いを止めたようだ。
正確にはアメリカでCSTが消滅したみたいだ。
こういうこともあるのだなぁと現在使用しているkensingtonのSlimBlade Trackball 72327JPを確認してみた。
すると日本のkensingtonのWebサイトのトラックボールのところにはSlimBlade Trackballの表示が無い。
どうもラインアップから落ちてしまったようだ。
これはまずい、慣れ親しんだトラックボールが無くなってしまっている。
慌てて通販サイトをチェックしてみたら市場にはまだまだ在庫があるようで少し安心した。
しかし無くなってしまうとまずいので選択の余地なくポチる、ということになった。
kensingtonのSlimBlade Trackball 72327JPが気に入っている人は早めに調達することをおすすめする。
結局PC本体、キーボード、トラックボールを新調したが他にも
今回はPC本体を新たに調達したタイミングで、キーボード、トラックボールも新調することになった。
実はもうひとつ注文したものがある、それはパームレストだ。
キーボードを使用する上で手を置く位置というのは非常に重要で、これが決まらないとキーボードがいくら高性能でも意味がない。
きちんと手とキーボードのポジショニングができないと打鍵できない。
現在はウレタンのパームレストを使用してキーボードを打っている。
が、少しだけ低いのと左右に短い、これが不満だった。
そこで捜してみた結果、またまたFILCOの「FILCO Genuine Wood Wrist Rest M size」という木製のモノに決定した。
木製のパームレストは初めてだが考えてみれば柔らかくないといけないということは無いと思う。
使っている人のレビューを見ても木製で硬いから良いという評価が多かった。
それにいちばん重要なキーボードとの高さの相性が一番良いのでは?と考えた。
こればかりは使ってみないと分からない、到着が楽しみだ。
今回は大きく散財してしまったが重要なモノばかり
今回のデスクトップPCの調達に伴って購入したものは結構ある。
挙げていくと
- デスクトップPC本体:ドスパラ raytrek ZF
速い安い - displayport → DVI変換2個
現在のモニター環境に接続するには必要だった - DVIメスメス変換2個
現在のモニター環境に接続するには必要だった - LANケーブルCAT6フラット
ついでに新調 - Microsoft Office Home & Business 2019
永続版はこれで最後かと… - FILCOキーボード:「Majesouch 2 Tenkeyless 赤軸・テンキーレス・かなあり」
軽い打鍵感を求めて - kensingtonトラックボール:SlimBlade Trackball 72327JP
在庫限り… - FILCOパームレスト:Genuine Wood Wrist Rest M size
ベストな環境を目指して
言い訳はイロイロあるが、現在の管理人にとって必要だと思ったモノばかりだ。
こうして散財した金額の支払を思いながら言い訳を頭の中に唱えるのだった。
今回はこのへんで
では