管理人は自分でキーボードでの入力が多いほうだろうと思っている。
2015年にFILCOのMajestouch2を購入して現在も元気に使用している。
機能的には全く問題は無いのだがキートップに使用感がありありと出てきた。
そんなことを書いてみた。
ブログを書くようになってからキーボードを物色しだした
管理人がキーボードに注目したのはブログを書くようになってからだ。
長いブログになると結構な文字数になる。
書いている時は頭がフル回転なのでキーボードと思考がシンクロしているような感じになる。
だからキーボード&PCの入力レスポンスも重要だと思っている。
最近の仮想環境であるVDIなんかだと一呼吸入力が遅れて少し違和感がある場合がある。
管理人の現在の環境は、FILCOのMajestouch2テンキーレス黒軸をUSBで有線接続している。
管理人はこのキーボードを大変気に入っている。
HHKBとかも使用してみたが、これはLINUX使い向けのキーボードだ。
コンパクトで良いのだがWindows使いには向いていないと思った。
HHKBはまた打鍵感が短時間で経年変化し非常に悪くなる、これではダメだ。
5年間使い込んだMajestouch2はキートップがテラテラで一部剥がれているが機構的には全く問題はない、きちゃなくてごめんなさい…
Majestouch2の良いところ
こんな感じでMajestouch2を愛用しているのだがこのキーボードの良い所はイロイロあるので書き出してみると次のようになる。
キーボード全体に剛性感がある
最初にMajestouch2を使ってみた時は、なんて硬いキーボードだろう?と思ったほどだ。
それほど底打ち感は硬いし、キーボード自体もずっしりと重い。
それだけに経年変化は最小限だと思う、これは重要なことだ。
打鍵感が変わらない
キーボード自体の剛性と同じく、打鍵感の経年変化が非常に少ない。
管理人は黒軸を使用していて比較的重い押下圧のキースイッチとなる。
5年ほどMajestouch2を使用しているが打鍵感はほとんど変化がない。
入力ポイントも変わらない。
レスポンスが良い
管理人が無線を使わない理由がココにある。
やっぱりレスポンスを重視すれば有線接続に限ると思うのだ。
おかげで良好なレスポンスで入力できるのがうれしい。
メンテナンスが可能
例えば今回のようにキートップが打鍵によりすり減ってきたら交換することが可能だ。
ゆくゆくはキートップを総入れ替えしてみたいと思っている。
さらにキースイッチ自体も交換できるので新品のようにすることも可能だ。
これは長く使っていく中で非常に重要なことでエコでもあると思う。
今度は打鍵感を変えて茶軸で行こうかと思う
管理人にとってキーボード選択で外せない条件は次のようなことになる。
- USB接続よる有線接続レスポンス
- 適度な剛性と耐久性
- 気持ちの良いタイピング
- 消耗や故障部品を交換ができるがベター
- 設置場所が狭いのでテンキーレス
なんやかんや言っても今のところFILCOのMajestouch2を気に入っているので次もそうなるだろう。
今度は打鍵感を変えるために茶軸(クリック感あり押下圧55cN)を試したみたい。
ちなみに現在は黒軸(クリック感なし押下圧60cN)を使用している。
現在使用しているものはキートップを総入れ替えして再生してみたいと思っている。
他に気になるのは定番のREALFORCEなんかも気になる。
キーボードで結構気分的に変わるのでじっくり考えてみようと思う。
今回はこのへんで
では