カメラに関して、つい先日「樽見の大桜」をα7M3とX-T4で撮りに行ったところだが大きな動き。
ずぅ~っと2年余り悩んでいたα7S3をポチってしまった。
そしてポチったと思ったら2023年2月にポチっていたTAMRON A058Sが手元にやってきた。
そんなことを書いてみた。
今まで何度もポチりそうになったα7S3
管理人のカメラの撮影スタイルは山の中の薄暗いところで撮ることが多い。
そんな感じなので暗いところに強いカメラが欲しいと思っていた。
せめてレンズだけは明るいレンズ(ズームしか使わないが…)を揃えていたつもり。
先日「樽見の大桜」を夕方に撮影してきた。
その時にX-T4で撮ってみたのだが明るいうちは良かった。
しかし薄暗くなってからはどうにも好みの絵が出てこない。
これはダメだと思った(腕もないし)。
そんな時に2年前くらいから燻り続けていたα7S3への思いが再燃してしまった。
きっとα7S3なら薄暗くても階調豊かに撮れるんだろうなと思ってしまったのだ。
こうなるといけない、雨の日カメラとしては出来の良いX-T4達を下取りに出してα7S3の段取りに勤しんでしまったのだった。
実は今まで何度もα7S3をポチりそうになったことがある。
少なくても3回くらいはあるだろうか。
価格が合わなかったり、高画素のα7Rシリーズに傾いたり。
実際にα7R3も購入したがシャッターの感触に我慢できずX-T4の下取りに出してしまった。
α7R3は出てくる絵はベストとは言わないがかなり良かった。
そんな悩んだ末のα7S3だった。
α7S3に期待することはなんだ
動画を全く撮らない管理人にとってα7S3に期待することは階調なのだ。
暗いところから明るいところまでの豊かな階調に期待する。
画素数については特に気にしていない。
逆にファイルサイズが小さいからJPEG撮って出しばかりだったのが、RAWも合わせて持ち帰って現像する気にもなる。
カリカリというよりも階調豊かな絵が撮れたら良いと思う。
まぁこれだけは撮ってみないことにはなんとも言えないが…。
ちなみにα7S3は決済が済んで発送待ちの状態。
4~5ヶ月待ちと言われていたA058Sは2ヶ月弱だった
今週X-T4を送り出し査定中に、いきなり発送通知がやってきた。
なんだろう?と思って見てみると2023年2月17日にポチった「TAMRON (タムロン) 35-150mm F2-2.8 Di III VXD / Model A058S」が発送になったとの連絡だった。
なんと4~5ヶ月待ちと言われていたので2023年の6月頃か?と覚悟していたのだった。
それに合わせてイロイロ段取りをしようと思っていた。
早く来るのは喜ばしいことだが、今回はあまりにも唐突だった。
しかもα7S3をポチったすぐ後だったので余計に驚いた。
今週末にはα7S3と「TAMRON 35-150mm F2-2.8 Di III VXD / Model A058S」が揃う。
さてどうしたものか。
絵を優先したら資金的に雨の日カメラが無くなった
今回はどうしてもX-T4の絵に満足できなくて、やっぱりフルサイズで慣れ親しんだソニーかしら、と感じていた。
フィルムシュミレーションも楽しいが、これは管理人にとって決定打ではない。
それよりも階調豊かに陰影を描くカメラが欲しいと思った。
やっぱりセンサーサイズは大きいに越したことはないようだ。
そしてレンズは明るいに越したことはないと思う(個人的見解です)。
管理人のようなド素人は腕でカバーできない分、機材である程度カバーせざる負えないと思う。
これはきっと自己満足とも言うのだろう。
新しいボディと新しいレンズ、どうやったらうまく撮れるのか試行錯誤の日々が続きそうだ。
今のところ下記のような組み合わせを考えているが取っ替え引っ替えとなるだろう。。
α7S3+SEL1635GM
α7M3+A058S
今回はこのへんで
では