一体韓国はどうなっているんだろう? かなりおかしいのではないか??

日韓関係のニュースが連日報道されている。
報道機関によるニュースにしてもかなりバイアスがかかっていて公正ではない場合もあるのは分かっている。
それに日本の立場から、一方韓国の立場から見た時に差異があるのも分かる。
しかし現在の状況って差異があるというものではなく、全くお話しにならないレベルではないか?
そんなことを考えてみた。

以前から好きではないのだが…

当ブログで政治や国際問題を書くのは極力避けてきた。
だが現在の日韓関係は全くお話しにならないレベルだし、これからの行先が危ぶまれる。

のっけからバイアスだが、管理人は韓国のことは以前から好きではない。
約束を守れない国、公正な見方のできない国、ゴールを動かす国、ああ言えばこう言う国、もうむちゃくちゃな印象だ。

そもそも気になるのは日本に対して、自らのミスを認めて謝罪したことがないという極端な姿勢。
良く言えば素直ではない、悪く言えば傲慢で、信頼できない。

管理人はこういう印象を持っていた。
それでももう少し素直になる時が来るのかな?と思い見続けてきた。

大韓民国の旗

韓国の国内情勢の問題はあるが、このままではあかんだろう

韓国では日本を養護するとエライことになるようだ。
親日(悪いレッテルだ)ということになってしまい、周りから総スカンを食らう。
こうした点を見ていても、とても民主主義の国とは思えない。

韓国の民主主義の歴史は浅い。
1997年の金大中政権あたりが近代における民主化の最初ではなかろうか、とすると20年ほどしか経過していないということになる。
それだけに民主主義が脆弱で、国民をまとめるには反日という旗印しか無いのだろう。
これではあまりに根が暗い…。

反日と言えば、韓国内では日本との歴史問題についても歪曲された内容が人々に刷り込まれているらしい。
日本という一つの国のことで徹底的に歪曲したお話を国民に刷り込んでいる国も珍しい。
よほど性格が曲がった人々と見える。

特に政治の中枢がおかしい

今まで韓国は好きではなかったが、今回の一連のやり取りで決定的に嫌いになってしまった。
それまでも執拗な慰安婦像の世界各地への設置、これはかなりひつこくって陰湿だ。

決定的だったのがレーダー照射問題だと思う。
言わば友軍、同盟国である国同士が起こした大きなミスなんだと思う。
軍事には詳しくないが、ロックオンするのはそれ相応の犠牲を覚悟して戦闘状態に入ってもおかしくない事象だと認識している。
この問題、同盟国であれば正確な事実を分析して、今後一切こうした間違いが起こらないようにするのが筋だと思う。
それができないのが韓国というわけだ。
こうなると同盟国であることがおかしいと言わざる負えない。

さらに徴用工問題、これは民間企業が韓国内で活動するにあたって非常に大きなリスクを伴うということだ。
経済活動と歴史問題が合わさって、余計に問題をこじらせている。

そもそも戦後処理について、これだけ引っ張り、さらにひつこく対応するのには感心する。
韓国の人々は未来に向かって良い時代を作ろうという気概は無いみたいだ。
1965年の日韓合意についても気に入らないと難癖を付けて無かったものにしようとする、これではレベルが低すぎる。
いくら当時の国の代表者が気に入らなくても、国同士で交わした約束は当然守るべきだし、これが常識だ。
韓国にはその常識がない。

当時の国の指導者のことが気に入らなければ、相手の国のことなんて関係のないということにしてしまう。
つまり国としての誇りが無い。
韓国ってこういう国なのだ。
これをコントロールできない現在の韓国の代表者はどうなっているのだろう。
国益や世界における国の立ち位置やメンツ、それに志高い主義主張は無いようだ。
これではあまりにもレベルが低すぎる。

投資を引き上げる動きが加速するだろう

ビジネスに目を向けてみれば、韓国内に進出している企業にとってはリスクが大きくなる一方だ。
ましてやその企業の資産が没収されてしまうなんて、交戦国並のリスクではなかろうか。

今一度確認しておくが、韓国は日本の同盟国なのだ。
そういった関係の韓国なのに安心して経済活動ができないなんてリスク以外の何物でもない。
当然こういった動きには民間企業は敏感だ、どんどん韓国への投資は引き上げ別の国へ行くしか無い。

日本の企業もたくさん進出しているだろうが、これからは引き上げる企業も増えてくるだろう。
純粋に企業としてはリスクを分析し、リスクが高ければそれを避けるという単純明快な問題だ。
こうしたことにも基本的な対策を打てない韓国の代表者では国力を大きくすることはできない。
早く交代すべきだろう。

落とし所が無くなった

一番心配なのが現在の日韓関係の落とし所が無くなってしまっているところだ。
日本にとっても経済面、安全保障面でかなりのリスクになる。
次にレーダーを照射されたら交戦状態になるかもしれない。
こうした韓国を中国が後押しをするかもしれない。

いつの時代も朝鮮半島は中国の手先として動いてきた、中国の出先機関のような感じである。
日本にとっても、これからは朝鮮半島を同盟国ではなく中国の出先機関としての扱いが必要なのかもしれない。
韓国も落とし所が無くなり、中国に寄り添うしか方策が無くなってしまうかもしれない。
そうすると朝鮮半島は赤一色ということになる。
これはかなりきな臭い。
そうならないことを祈るばかりだ。

今回はこのへんで
では