Amazonのビデオ配信が9月下旬に始まる、ただしプライム会員

2015/09/02
管理人はAmazonで頻繁に買い物をするのでプライム会員になっている。
このプライム会員というのは年間に3,900円(税込)を支払うと加入する事が出来る。

プライム会員のイロイロメリット

日本のAmazonのプライム会員は次のメリットがある。
  • 最短で当日お届けのお急ぎ便が使い放題
  • Kindleオーナー ライブラリーでKindle本が無料で読める
  • タイムセールに30分早く参加できる
これに「Amazonプライム・ビデオ」が加わったわけだ。
管理人の場合は注文した品物を早く手に入れたいためにプライム会員になった。プライム会員でないと有料のお急ぎ便を使う事になるが何回か注文すると元は取れるだろう(計算はしていない)。
ただしこれはプライム対象商品でないと適用できない。
日本のAmazonのプライム会員
↑ 日本のAmazonのプライム会員、商品が早くお届け日を指定できることを売りにしている、最速で当日到着するのでせっかちな人にはピッタリ、管理人もすぐに欲しい時があるので良く使用する、画像は日本のAmazonサイトより拝借

他の国のプライム会員

日本のAmazonのプライム会員は3,900円(税込)で上記のようなメリットがあるが他の国ではどうなのだろう。
USAのAmazonについて見てみた。ちなみにUSAのAmazonプライム会員は年間99ドル(約11,913円)となっていて日本よりも格段に高い。
USAのAmazonプライム会員のメリットは次のようになっている。
  • FREE Two-Day shipping
  • Prime Instant Video
  • Unlimited music streaming
  • Free unlimited photo storage
  • Shop Amazon Lightning Deals and MyHabit.com
  • A Prime membership includes over 800,000 free ebooks
日本と異なるのは商品の流通事情だ。USAは国土が広大なために急いでも2日かかるのだろう。
加えてビデオ、音楽、画像ストレージ等のサービスが日本よりも充実している。
USAのAmazonのプライム会員
↑ USAのAmazonのプライム会員、USAでも早く商品が到着する事を売りにしている、急いでも2日かかるというのはUSAの国土の広大さを感じる、日本の3倍ほどの会費だがそれ以外にメリットも大きいと思う、ただしターゲットにしている人がUSAと日本でかなり異なるような印象だ、画像はUSAのAmazonより拝借

無料のビデオ配信はどうなのだ?

管理人はYoutubeは良く見るがネット上のビデオはあまり見ない。というのはケーブルテレビに加入しているのでCS/BS/地上波が見れるからだ。
これは世代によってかなり異なるようで、若モンはYoutubeだろうし、オッサンとオバハンはテレビだろうと思う。
ある世代にとってはネット上のビデオ配信がテレビだったり、レンタルビデオだったりと役割を大きく変えつつある。
この事で若モノのテレビ離れが言われて久しいが様々なところに影響をしていると思うのだ。
例えばテレビでの広告が若モンに訴求しないという事であれば、ネット上の広告がより重要視されるはずだ。
しかしネット上の広告は巨大なビジネスになったがまだまだ様々な方向性があり先はハッキリと見えていないというのが実情ではなかろうか。

ビデオ以外にメリットが多いAmazonのプライム会員は30日間のお試しもやっているのでこの機会に登録してみてはどうだろう。
管理人も最初はお試し登録から始めたが、何と言っても早く配送されるのが非常に便利だ。

今回はこのへんで
では
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