大阪ローカルネタ。
お手伝いとして大阪勧業展2015に参加する機会があった。
この大阪勧業展2015という展示会はIT系も含んだ中小零細企業向けの商談会という位置付けの展示会となっている。
その展示内容は何でもアリの展示会で行ってみると毎年イロイロ発見があって面白い展示会なのだ。
管理人は来場者のマイナンバーへの関心を見ていたのだがかなり低いと言わざるおえなかった。
大阪勧業展2015は幅広い内容
大阪勧業展2015自体は非常に幅広い内容で製造業からサービス業まで様々な出展がなされている。
特に製造業では加工技術等の珍しい展示も多く大変興味深い。
現在流行のドローンを持ち込んでいるところもあった。
ITの観点から来場者のマイナンバーへの関心
管理人の専門はIT関連だ。
ITの観点から中小零細企業のマイナンバーへの関心を見てみたかった。
展示ではマイナンバー関連の直接的なサービス(士業が中心)も多い。
IT系ではシステムのマイナンバー対応やセキュリティー対応の展示も多かった。
じっくりと見ていると来場者はマイナンバーの展示に立ち止まる人は少ない。
チラシを配っているところを見ても断る人が多かったのだった。
中小零細企業に関してのマイナンバー関連が盛り上がらないなと感じていたがそれを裏付ける形となったのだった。
中小零細企業のマイナンバーへの関心は薄い
中小零細企業とマイナンバーについては管理人の感じている事を以前書いた。
それが今回大阪勧業展2015で観察しているとそれが裏付けられた形だ。
マイナンバーに関してはどうやら尻に火が付かないと動かないように思えたのだった。
どうやれば盛り上がるのかまた頭を悩ます必要がある。
今回はこのへんで
では