iPhone6SとiPhone6S Plusの予約が始まりますがどうします?

2015/09/10
iPhone6SとiPhone6S Plusの予約が2015年9月12日から始まるようだ。販売は2015年9月25日に開始されるという事だ。

おおむね2年に一度スマホ変えてる

管理人の場合はおおむね2年に一度スマホを機種変更して利用している。2年使うと割賦の支払いが終わって気分的に気楽になるからだ。それにちょうど機種が二回りしているのだった。
つまりいつも現行機種の終わりかけのタイミングで機種変更するのだ。すると機種代金がかなりお安くなる。

現在はiPhone5Sを利用して1年と少し経った。その前はiPhone4Sでやはり2年ほど使用した。このサイクルで行くと来年にまた機種変更するという事になるのだろう。

でも今回はシムフリー化で少し様相が異なる

今回はいつもと様相が少し違う。というのはシムフリー化が世間で進行中だからだ。
シムフリー化されたスマホを持つとシムを差し替えて使用できるのでキャリアを乗り換えるのは簡単になる。
反面キャリアによる機種代金の割引が薄くなり痛し痒しなのだ。
ちなみにアップルサイトでの価格は次のようになっている。

SIMフリー版iPhone 6S(アップルのサイト)

  • 16GB:86,800円(税別)
  • 64GB:98,800円(税別)
  • 128GB:110,800円(税別)

いやはや、これを一発で支払うのは非常に負担が重い。

↑ アップルのサイトにあるiPhoneの大きさの比較、管理人は現在iPhone5Sを使っているのでもし次に変えるならiPhone6Sが妥当か?、それにしてもどんどん大きく重くなっていく、今回の新製品は目玉の技術が無いような気がする、画像はアップルサイトより拝借

現在のスペックは実用上は十分なのだ

どこの家庭でもスマホに関わる通信費やら機種代金の支出は頭が痛い事だろう。ガラケーの時代よりも確実にたくさん払っているのだった。

これはひとえに機種代金を割賦にして上乗せした支払方法をしているからだ。でも実際には10万円近くを一気に支出する事はかなり難しい。

現在管理人が使用しているiPhone5Sは今となっては画面が小さいのだが実用上は全く困らない。最近少し処理スピードが遅い様な気がするが気のせいだろう。
その気になればこのiPhone5Sでリモートデスクトップやらネットワークツールでpingを飛ばすなんてこともする。iPhone5Sでブログを書いて画像をアップして公開するなんてのも朝飯前なのだ。

またメモリも32GBモデルだが半分くらい空いている。インストールしたアプリは70本程度だし動画や音楽は少ないのでほとんど静止画が占めている。

こう考えると機種変更する理由が無いのだ。機種変更する理由があるとすればシムフリー端末を手に入れる必要が出た時だろうと思う。
それにどうしてもキャリアの新しい通信方式に対応した端末が欲しくなった時という事になるだろう。

そうは言ってもiPhone6SとiPhone6S Plusはどうなのだ?

iPhone5SとiPhone6Sを比較すると一回り、いや1.5回りほど大きくなって重くなっている。その分ディスプレーは4インチから4.7インチとなり解像度も1,136×640ピクセルから1,334×750ピクセルへと向上している。

カメラの画素数も8メガピクセルから12メガピクセルとなっていて画像1枚当たりのサイズが大きくなっている事だろう。これは保存のスペースに関係するので切実な問題なのだ(もうすぐGoogleフォトがパンクしそうなのだ)。

画面が「3D Touch」対応になったがいつもごっついケース(フロントもポリカーボネートで覆われている)を使用しているので関係無いかもしれない。
この「3D Touch」は画面を押し込む強さを識別しそれにフィードバックを返せる仕組みだ。ブラインドタッチとは方向性が異なるが確実な操作を実現できそうな仕組みだ。

こうしてiPhone6Sに新しく採用された技術を見てみても管理人がすぐに必要な技術は無い。
今回は時間もある事だし、Androidも含めてじっくりと吟味してみようと思う。

今回はこのへんで
では

Copyright(C) 2015 OssanIT All Rights Reserved