防爆仕様という危険な響き 京セラの「DuraForce XD」がアメリカで発売

防爆仕様という言葉を聞いた事はあるだろうか?
これは引火性のガスや溶剤を扱うような場所で使用できる機器の事を指す。
なんと危険な響きなのだろうか。

防爆仕様の機器が必要とされる場所がある

モバイル機器を選定する場合にこうした防爆仕様が必要とされる使用方法がある。
例えばガス工事をする現場だったり、引火性のガスを扱う工場の中だったりする。

世の中に防爆仕様の機器と言うのは選択肢は少ないが存在はしているのだった。

しかしこの防爆仕様というのはなんと危険な響きだろう。
メカ好きにはちょっと気になる響きなのだ。

京セラ「DuraForce XD」のスペック

当ブログでスマートフォン等のスマートデバイスのスペックを紹介する事は少ないがこれは特別だ。
管理人は無類のヘビーデューティー端末好きなのだ。

京セラの「DuraForce XD」

京セラ「DuraForce XD」のスペックを見てみよう。
5.7インチ、HD解像度、IPS液晶
MIL規格(MIL-STD-810G)準拠
防水/防塵/対衝撃/対日射/温度耐久/塩水耐久等
防爆規格準拠
グローブ操作可能
4G LTE対応
Wi-Fi利用通話対応
Android 5.1
CPうはクアルコム MSM8928(1.6GHzクアッドコア)
メモリ2GB
バッテリー 3700mAH

これだけの規格に合格している端末は非常に珍しい。
これならあらゆるところで環境を気にせずとも利用できる。
もちろんMILスペックなので特定の軍事利用も可能。
ヘビーデューティーな端末好きには気になる存在だがアメリカ向けの製品なのが残念。

京セラ「DuraForce XD」はAT&Tの端末

「DuraForce XD」に関して通信キャリアはアメリカAT&Tへ対応していて発売もAT&Tとなる。
シムフリー化できるのであれば日本でも使ってみたい端末だ。
これを使っていると注目される事請け合いなのだ。

しかしこうした特定業務用の端末は往々にして製造台数が少なく非常に高価なのが玉にキズだ。
今回も「DuraForce XD」の価格は発表されていない。
たぶん日本円に換算して20万円は下らないと思われるのだ。

今回はフューチャーフォン型の「DuraXE」という端末も同時に発表になっている。
こちらのほうも外観は電話機型だが「DuraForce XD」と同じくMIL規格準拠IPX5/8防水、IP6X防塵性能、防爆規格を有する。

京セラの「DuraXE」

京セラはちょっとユニークな端末メーカーだ。
京セラは日本でも洗えるスマートフォンとかを出していて防水フェチの傾向があるのだった。

こうした特徴ある端末が日本でも増えてほしい。

今回はこのへんで
では