あけましておめでとうございます。
皆さんはどのようにお正月をお過ごしだろうか?
管理人は元日からWindows 10 のクリーンインストールしたいたりする。
なんだか2021年の今年もなんだかんだ言ってもマイクロソフトに巻かれるのだろう。
そんなことを書いてみた。
例年になく正月からPCいじり
管理人的に今年はちょっと珍しい展開だ。
それは正月からPCを弄っているからだ、例年だと元日は何もせずに過ごすことが多い。
だが今年は少し特別だと思っている。
理由はいくつかある。
- コロナ禍
まずなんと言ってもコロナ禍だろう、管理人もコロナ禍で少なからず影響を受けた。
仕事は今のところなんとかなっているが、この先は不透明で少し不安だ。 - 体力が落ちた
簡単に言うと加齢のために体力が落ちてやりたいことができなくなっている。 - Windowsが難しくなった
ここ何年かでマイクロソフトの戦略が変わりサブスクリプション化が大いに進んだ。
さらにWindowsUpDateが難しくなった。
まさにマイクロソフトの狙うところにハマっている感が大いにある。
そんなことで元日からWindowsを弄っている。
懸案のWindowsクリーンインストール
管理人が現在メインで使用しているPCのは昨年2020年に導入した(「i9-10900KF」と呼んでいる)。
そしてサブで使用しているデスクトップPCは2014年に導入した(「i7-4790K」と呼んでいる)。
この「i7-4790K」当初はWindows 7 だったし、メモリも16GBだった。
今ではWindows 10にアップグレードし、メモリも32GB、HDDをSSDに換装してある。
導入からすでに丸6年ほど経過しているが、CPUはi7-4790Kなのでまだしばらく使えそうだ。
こういうことも考えてマザーボードの耐久性は非常に重要だ。
Windowsといえば管理人の場合、Windows3.1の頃から使っているが長らくマイクロソフトに巻かれる結果となっている。
管理人にとってマイクロソフトに巻かれるのは本意ではないが、結果としてこうなっているのは要反省ではある。
そしてWindowsっていつも思うのだが、使い込むと遅くなるし変な動きもするようになる。
個人的にこれはレジストリを使用している限り解決しない問題だと思う。
話は戻って「i7-4790K」だが、長年使い込んだし途中でWindows 7 からWindows 10 にアップグレードしたこともあり、Windows自体の動きが非常に緩慢となっていた。
そこで機会を見てWindows 10 のクリーンインストールをしたいと思っていた。
だが普段は在宅勤務で使用しているので触れなかったというのが正月になってしまった理由だ。
クリーンインストールが楽になった
という事情で正月からWindows 10 のクリーンインストールを行ったわけだが非常に楽になったと感じる。
おおむね次のような作業で行うことが可能だ。
- マイクロソフトより「MediaCreationTool20H2.exe」をダウンロードする。
- 「MediaCreationTool20H2.exe」を起動しブートメディアを作成する(今回はUSB利用)
- インストールしたいPCをUSBよりブート
- 指示に従ってWindows 10 をクリーンインストール
この方法でインストールするとすでにWindows 10 「20H2」になっている。
ここからは少しのWindowsUpDateを適用すれば完成だ。
管理人はこの時点でディスクイメージをバックアップして不測の事態に備えることにしている。
あとは自分が使用するアプリケーションをインストールすれば完成だ。
Office2019は無事に2台目としてインストール完了
もうひとつ重要なことがある。
それはOfficeソフトの存在だ、こればっかりは無くては全く仕事にならない。
これも昨年2020年の「i9-10900KF」導入時にOffice2019を別途購入した。
今まで使用していたのはなんとOffice2010で、ちょうどサポートが切れたタイミングである。
Office2019は2台のPCにインストールできるという事になっている。
マイクロソフトのライセンス認証は奇々怪々摩訶不思議な現象がよく出るので多少不安だった。
結果としてはOffice2019の2代目PCのライセンス認証はあっさりと無事完了した。
正月からこんなにマイクロソフトのソフトをイジるということは全く無かった。
2021年は非常に珍しい正月となったが仕事環境はこれで一通り構築できたので良しとしよう。
今回はこのへんで
では