医院の予約システムに辟易する

2/23の伊勢熊野弾丸ツアーより帰ってきてから頭が痛く鼻がズルズルで気分がスッキリしない。
思い当たる節は花粉症なのだ。
あまりにヘロヘロなので花粉症の治療を行っている近所の医院に予約を入れようとしたのだった。

予約じゃなくて順番取り??

以前の診察券をやっとのこと探し出してその医院のWebサイトを覗いてみた。
すると予約を入れるという事ではなく順番取りのシステムのようだ。
それも当日の09:30からWebで順番取りができるとの事。
リアルでは08:15から医院は開いているので朝一番で行った方が良いのではないかと思った。

しかも診察券が新しくなってリターナブルだと?

これは初めてだったのだが診察券が新しくなっていてリターナブル方式へと変更されている。
これは意外というか盲点を突かれた形だ。
紛失すると再発行料として300円が必要となると注意書きしてある。
たぶん患者が診察券を大事にしないのだろうと思う。

しかも細々と注意があるのだ

それでもって順番取りをしても本人がいない場合は院長診察だと10番後ろに自動的に回るとか、副院長なら5番後ろに回るのだとご丁寧に注意書きがあるのだ。

まず院長とか副院長でこうした差をつけるとはどういう事なのだろうか。

たぶん院長が凄く人気があって副院長の人気が無いのだろう。
しかもこれはシステムで自動的に行われるのでご了承くださいと注意書きがある。
この医院は非常に混雑しているので有名なのだが、患者に対してこうしたやり方はあまり感心しない。
システムも良かろうがもっと柔軟に運営するべきだ。

Webサイトを見ただけで行く気が失せたのでこれでは逆効果だと思う。
医者のIT化の弊害の一つだろうと思う。

今回はこのへんで
では