昨日Amazonの春の大セールで注文したバッファローの無線LANルーターWZR-1750DHP2が15:00に到着。
プライムは早いから助かる。
Amazon注文から配達まで
3/19の18:38に注文を出して、さきほど3/20の15:00に到着なのだ。
これくらいで手に入るなら心理的にもシステム的にも我慢できる。
↑ バッファローの無線LANルーターWZR-1750DHP2が15:00に到着したのでさっそく開梱、フラストレーション・フリー・パッケージはこんな感じ、箱にはバッファローって書いてあるのでメーカーの箱がそのまんま、箱に送り状と納品書がペタリと貼ってあった、WZR-1750DHP2の外観はカッコ良いが思っていたより大きい、それに外部アンテナの機種から内臓タイプになるのは電波の到達距離的にちょっと不安だ
フラストレーション・フリー・パッケージってなんでっしゃろ?
注文するときにフラストレーション・フリー・パッケージで送付しますと書いてあったのでなんだろうと思っていた。
荷物が到着してみるとバッファローの箱そのものだ。
確かにこれなら梱包等の作業が省けるし、送り状とは別に納品書なんかも箱の外側に貼るタイプだ。
これなら送り状と納品書を箱に貼るだけで即発送できるだろう。
今までは納品書を入れるためだけに大きな箱に入れていたという訳だ。
なるほどこれなら荷物が壊れない限り合理的だ(ちなみに配送はヤマト)。
さて今からセットアップを行うので順次書き足していくことにする。
15:00にセットアップスタート。
まずはWZR-1750DHP2のファームアップ
今まで使っていたWZR2-G300Nを取り外して届いたWZR-1750DHP2をLAN上に設置する。
管理画面に入ってまずはファームウェアの確認を行うと、案の定ファームが新しくなっているので更新。
ここで15:20くらい。
↑ WZR-1750DHP2のファーム更新画面、最近はファームのバージョンアップも簡単になったので楽ちんだ
有線LANの設定は簡単
WZR-1750DHP2のファームの更新が済んだらLAN設定を行う。
これは簡単PPoEのIDを入れたり、DHCPの開始アドレスを入れたりするのみ(一部固定IPがあるため)。
ここで15:30くらい。
無線LANは面倒くさい
次にWZR-1750DHP2の無線LAN設定を行うが、ここは骨が折れるのだ。
バッファローのデフォルトの無線LAN設定は使わないようにしている、またAOSSやWPSも使わない(MACアドレスで制限掛けるので使えなくなる)。
SSIDとパスワードを設定し、とりあえずは無線LANに接続が可能な事を確認。
次にMACアドレスを登録する。
これは数が多いので骨が折れる、今まで登録したリストがあるので手入力だ。
良く考えてみるとこのMACアドレスはすでに使わなくなったiPhone(機種変更する前とか)等々のデバイスがそのまま残っている。
今回は調査する暇が無いのでそのまま登録しちゃった。
後ほど整理する必要がある。
ここで16:00くらい。
とりあえず使用できるレベルは1時間くらいで可能だ。
デバイス調査を行った
設定は一段落したのでWZR-1750DHP2に接続するデバイスを調査した。
管理画面を見ながら何が繋がっているのかを把握する。
ここで困ったことが発覚した。
家の中のデバイスを整理する必要があるし、それに関連してMACアドレスも整理の必要がある。
ここまででネットには接続し故障を心配せずに使用できる快適なネット環境となった。
ここで17:00くらいだ。
デバイスの調査も含めて2時間程度でセッティング完了となった。
先代の無線LANルーターと同じメーカーを選択したので設定が同じ部分が多くかなり手間が省けている。
WZR-1750DHP2の設置状況
↑ 一番左が今回購入したWZR-1750DHP2、ウチの回線はeo光なのだ、その右は光電話のアダプター、右端は光コンバーター、そのまた右は分かる人にだけわかる逸品まだ現役である、この場所は温度が高くなるので結構過酷な設置条件かもしれない
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