スマートデバイスに関しては防水や防滴、さらには耐衝撃フェチであることは以前書いた。
パナソニックのタフシリーズはそんな私に凄く刺さるのであった。
国産で唯一かもしれない防水・耐衝撃モデル
パナソニックのタフシリーズは歴史が古いモデル群だ。
1996年に初代のPCが発売された。
以降製造現場やメンテナンス現場のモバイルではたくさん見てきた。
国産ではパナソニックだけが唯一こうしたヘビーデューティーなモデルを作っている。
これらのタフシリーズは輸出もされていて海外でも販売されているのだ。
↑ 1996年から発売開始されたパナソニックのタフブック年表、ガス工事屋さんがこのPCを持っていたことを思い出す、画像はメーカーサイトより拝借、クリックで拡大
用途は限られるが無いと困るモデルたち
こうしたヘビーデューティーなモデルを必要とするのはやはり製造現場だったり、工事現場、メンテナンス等々の屋外で仕事を行う必要のある業務がほとんどだ。
この手の製品は今回紹介したパナソニックが国内は唯一だと思う。
海外、特にアメリカでは非常にニーズが高いようで、PCに限らずこうした製品は沢山あるのだ。
ひょっとしたらアメリカ人の扱いが荒いだけなのかどうかは分からない。
でもヨーロッパ製のものはあまり見かけないのだ。
個人的に1台欲しいタフシリーズ
パナソニックのタフシリーズはノートPC型、タブレット型、スマホ型のサイズがある。
ノートPC型はもちろんWindowsOSが乗る。
タブレット型やスマホ型の製品はWindowsOSのモノとAndroidのモノがある。
個人的にはこうしたどんな場所や状況でも利用できるスマートデバイスが1台欲しいと思っている。
中でもFZB2という製品はAndroidの7型液晶のモデルだ。
こんなタブレットを1台持っているといつでもどこでも使用できるので安心ではないだろうか。
でも現実にはこうした法人向けのモデルはなかなか手に入らないし非常に高価な機器なのだ。
今回はこのへんで
では