2015/04/28
昨日のニュースでFacebookとTwitterに関するニュースが流れていた。
両方ともSNSのメッセージングに関する事
Facebook(以下FB)はメッセージアプリで「ビデオ電話機能」が搭載されたというモノ。
Twitter(以下TW)はフォローしていない先に対してDMを送付できるというモノ。
両方ともメッセージングの機能強化という内容になっていて、今まで不便に思っていたところが解決できるところもあるが個人的な利用に関しては少々ウザイかもしれない。
FBのビデオ電話機能
確かにPCでのWebブラウザでのメッセージアプリのウィンドウのバーを見てみるとビデオカメラマークが出ている。相手がビデオ電話に対応できるようならマークは生きていて、ビデオ電話に非対応ならばマークは死んでいるようになっている(つまりこの機能は実装済み)。
テレビ電話みたいな使用方法は遠隔地のユーザーサポートとかテレビ会議とかに良く使用する。しかしビデオでこちらの表情が分かってしまうだけに気合を入れて望まないといけないのも事実だ。
FBではテキストメッセージからシームレスにテレビ電話に移行できるのがメリットとしている。ただこれが良いのやら悪いのやらって感じ。
TWのDM機能
フォローしていない先にメッセージを送ることができる。検索などで引っかけたツイートを追いかけているような時に役に立ちそうだ。
個人的にはこれで知らぬ人からDMもらっても面倒臭いという感覚になるだろう。しかし製品のアカウントや法人のアカウントはユーザーからのDMを受け取る仕組みができた訳だから幅広く利用できるはずだ。
これは受け取るユーザー側でOn/Offできる。
確かに便利になって来ているSNSだが
SNSは使い方を間違えるとどえらい失敗に繋がるのは皆さん経験済みだろう。しかし良い面も沢山ある。商売として集客の手段にしたり、商品やサービスの告知に使用したり、管理人もこうした利用方法をしている。それに会社や事務所のメールよりFBのメッセージのほうが早く相手とコンタクトできたりするのは非常に便利になった。
最近ではキチンとセキュリティー対策も打ってきているので以前のような無法状態のようなことも無い。その結果アカウントの乗っ取りやなりすましも少なくはなったが完璧ではない。
今回はこのへんで
では