ウィキペディアでの出来事、広告みたいになってしまっている?

2015/09/03
ニュースにウィキペディアのライターが企業等からお金をもらって執筆していたのでアカウントと停止と出ていた。

最近はなんでも調べるのにはウィキペディアなんだから

管理人はWiKiを見るとついウィッキーと発音して若い人に笑われてしまう。
これは朝の番組のウィッキーさんの影響か?!

このウィキペディアでいつも凄いなぁと感心する事がある。それは調べようと思う語句を検索すると大体上位にウィキペディアが出てくることだ。
これは検索エンジンの方も特別扱いをしているのだろうか。ちょっと気になる。

それでそのウィキペディアを開いて調べ物をすることが非常に多い。以前からウィキペディアは有志が集まって執筆しているという事は知っていた。管理人もIDを持っていたりするが実際に執筆したことは無い。
それだけに掲載されている情報についてはだれか詳しい人がボランティアで書いたモノと言う認識があり、残念ながら全面的に信用している訳ではないが非常に役立つ存在であることは確かだ。

ウィキペディアで飛躍的に調査スピードが上がった

このウィキペディアの登場で何かを調べる時には飛躍的にスピードが上がった。非常に詳細に調べ物をするときは別の資料も引っ張り出して併用する事になるが簡単に調べる時はウィキペディアで十分な時が多い。

実は管理人の書いているブログに対してウィキペディアからリンクが付いている記事がある。日本ではあまり知られていない車の記事を書いたらウィキペディアで引用されているのだ。
これはなかなか光栄な事だと感じた。

ウィキペディアの内容には変なモノもある

以前から時々内容がへんだなぁというウィキペディアの記事もあったのは事実だ。なんせいろんな人が書くのだから内容がブレるのは仕方がない事だ。しかしこの記事は編集途中ですとか出展がハッキリませんとかかなり管理されているのも事実で品質向上に努力しているのが良く分かる。

今回のニュースはウィキペディアの記事が企業等からお金をもらって書いていたというモノだ。これがまかり通るのであれば立派なSEO対策になってしまう。このニュースを見た時は新手のSEO対策なのかと思ってしまった。
しかし悪知恵を考え出す人がいるものだ、管理人にはこうした発想は無かった。
もっともっと頭を使わないといけないと思った。

今回はこのへんで
では

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