管理人は長期の出張で東京に来ているのは以前書いたとおりだ。
長期なので宿舎で自炊することも多いのだが簡単なものしか作れない。
なんせ切るもの(包丁)が無いしそのスペースも無い。
そこで冷凍やインスタント食品が中心になる。
そこで重要になるのが水なのだ。
最初は水を買っていたが切れたとたんに・・・
最初は2Lの水をペットボトルで購入して飲んでいたのだが切れてしまった時があった。
しょうがないので水道水でインスタントのコーヒーやらスープを作って飲んでみた。
するとなんとまずい水なのだろうと思ったのだった。
沸騰するとマシかな?と思い沸騰もさせてみたが変わらない。
改めておいしい水のありがたさを感じた。
管理人の住んでいる関西では水道水に市販のフィルターを装着して飲んでいる。
それと比較して現在宿舎にしている江戸川区の水道はそのままではまずいのだ。
においも味もまったく耐えれない状態だ。
インスタントコーヒーでさえ全く飲む気になれない。
こんな水だと料理屋は大変だろうと思う。
おいしい料理はおいしい水の確保からだろう。
東京の上水は高度だとは聞いていたが
東京の上水道の浄水システムを海外に売り込むといったニュースをよく見る。
それだけ東京の浄水システムは高度で評価が高いということなのだろう。
ところが実際に飲んでみるとこれが全く飲めたものではないのだった。
最初は慣れないだけか?と思っていたが市販のミネラルウオーターと比較してもまったくお話にならない。
これが世界に誇る日本の上水の代表選手なのかと思う。
管理人は浄水システムには詳しくはないし取水している元々の水にも左右されるとは思うがこんなもんなのか?と感じた次第だ。
水道水のフィルターは効いているのだろうか?
管理人の住む関西では水道水をそのまま飲んでも違和感は感じない。
慣れているせいもあるかもしれないが少なくても東京のように違和感はないし不味いとも感じないのだ。
管理人の関西の自宅では三菱レイヨンのクリンスイというフィルターを使用している。
管理人の自宅の水道ではフィルターを通しても通さなくてもそれほど大きな違いは感じられないが安心料というところだろう。
しかし住む地域によってこれだけ水道の味わいに差が出るのにはビックリしたのだった。
やはり現地に行ってみなければわからないことも多い。
今回はこのへんで
では