しばらく構築したままの無料テーマを使用していたが、さすがに6年も経過するとサポートされなくなった技術が出てきたりしている。
そこでテーマの入れ替えを画策していたのだった。
そんな事を書いてみた。
WordPressにとってテーマの存在は非常に大きい
あたり前のことだがWordPressにとってテーマの存在は非常に大きい。
当ブログを立ち上げた際には「gush2」を使用した。
このgush2にはかなり苦労した、自分の望むレイアウトと細かい部分の調整、それに広告配置のために細かいコードを書いたり変更したりして、満足の行くものにするために約1年かかった。
今回どうにかしたかったのはパンくずリストだった
グーグルからパンくずリストに関しての通知が来ていた。
それは「data-vocabulary.org」のサポートが切れたという内容だった。
パンくずリストというのはSEO上では非常に重要な要素だ。
さらにWebサイト訪問者が操作する上でも非常に重要だ、管理人も時々他のサイトの操作の際にパンくずリストを利用することがある。
具体的には「data-vocabulary.org」から「schema.org」に変更するわけだが、この変更は素人では敷居が高い。
そこでテーマごと変えてしまおうと考えたわけだ。
今回は有料のテーマを利用した
現在細部を調整中だが今回は有料のテーマを使用してみた。
結論から言うと有料だけあってなかなか芸が細かいのでかなり詳細に設定できる。
今までの苦労があったからこそ今回のテーマのセッティングにはほぼ1日で完了である。
今実現できていないのはカテゴリーの一覧ページだ。
これがこんなにテーマに依存するなんて思ってもいなかった。
上記のようなちょいとした課題はあるが、おいおい解決していこうと思う。
今回のテーマはTHOR
今回はTHORというテーマを利用した。
WordPress使いの間ではかなりポピュラーなテーマのようだ。
それだけにたくさんの情報があるのが非常に助かる。
このTHORで2つのサイトを立ち上げてみた。
ひとつはテーマ+テンプレートを利用して、少しだけ凝ったもの。
もうひとつは当サイトで、素のままのTHORで設定のみとしている。
コード等は今の所イジってないが、できることならいじらないでできるに越したことがない。
やはりWordPressではテーマが大きなウェイトを占めるということを身をもって感じたのだった。
今回はこのへんで
では