管理人は現在毎日業務で通勤をしている。
契約上の問題で在宅勤務とはならないのだった。
そんなリスキーな通勤生活で感じたことを少し書こうと思う。
ここに書いたことはあくまでも管理人個人の意見なのでご了承いただきたい。
そんなことを書いてみた。
新型コロナウィルス登場の前から実践していること
管理人はかなり以前から行っていることがある。
それは電車や人混みで誰かがくしゃみや咳をした時に息を止めるということだ。
息を止めると言ってもそう長くは止めれないからせいぜい10秒ほど。
管理人は毎年冬場になるとよく風邪を引いていた。
これはどうにかならないものか?と感じていたのだった。
風邪を防ぐにはどうすればよいのか?と考えてみた結果いくつか思いついた。
それは次のようなことだ。
- 家へ帰ってきたら
手荒い
鼻洗浄 - 外では
周りでくしゃみ咳をした人がいたら息を止める
結果から言うと、これらのことを実践したら効果抜群だった。
実践し始めた冬は全く風邪を引かなかった。
気を良くして1年中これをやってみたら風邪を引く機会がすごく減った。
減ったというよりも全く引かなくなった。
当時はこのことが風邪を引かないことと因果関係があるのか無いのか分からなかった。
今になって考えてみると、これらのことは飛沫感染を防止する良い対策だったのかもしれない。
普段引いてしまっている風邪はこうして感染っているのかもしれない(素人考えだが)。
この時期だから無頓着な奴がいかに多いかよく分かる
管理人はこうした日常を過ごしているのだが、こうした時期だから個人個人の考え方が色濃く現れる。
例えば
- マスクはしているが咳やくしゃみを盛大にする奴
管理人は周りにこうした人がいると息を止める(苦笑) - 通勤電車の中でやたらとひっついてくる奴
こうした時期だからできるだけ距離を取りたい、ひどい場合は席を立ち移動することもある - 仕事中座っている管理人の頭越しに同僚とマスクしているが大声で会話をする奴
こうした場合も息を止める - よくあるが乗り物を降りた途端に咳をする奴
乗り物の中ではおとなしくしていたが降りた途端に咳をする、これも息を止める - マスクしているが歩きながら友人と大声でおしゃべりをする2人連れ女子
そもそも大声でお話するというのがいかん、これも通り過ぎるまで息を止める
新型コロナウィルスの感染は基本的にはインフルエンザや風邪とよく似ていると思う。
少々大げさかもしれないが、これくらい気をつけないときっと感染すると思うだ。
公共の場のトイレで歯磨きする奴はすぐ止めて欲しい
最近遭遇するのが昼休みにトイレで歯磨きする奴だ。
皆さんもあるあるだと思うが、近くを通りかかると歯磨き粉の匂いがすることだろう。
それだけ飛沫が飛んでいるということだ。
本人は全く意識がないのでまったくもって始末が悪い、歯を磨いて何が悪いという感覚なのだろうと思う。
管理人は直接注意することはないが、こうした時も息を止めて素早く通過するようにしている。
新型コロナウィルス生活はストレスの塊だ
管理人は新型コロナウィルス騒ぎが始まってから一貫して仕事先に通勤し業務をこなしている。
それ自体は今までと変わりないので大したことはない。
だが、通勤時や人と接触する際にはかなりの気を使う、これがストレスの元だろう。
体調はストレスでヘロヘロでグッタリなのだ。
管理人ですらこうした状況なのだから医療従事者やエッセンシャルワーカーの方々には頭が下がる思いだ。
ぜひ今まで書いたような状況に遭遇したら5秒でも10秒でも息を止めて試してほしいと思う。
もひとつ言いたいことはこうした時期だから自分の行動や習慣をもう一度よく振り返ってほしいと思う。
歯磨きなんて身近すぎて習慣になっていて普段は全く考えないだろう。
でもその場所次第では感染元になってしまっているかもしれない。
皆さんもご安全に
今日はこのへんで
では