ブログに記事をアップする際に、できるだけきれいな画像を載せたいと思っている。
静止画に関しては、現在コンデジ2機種を目的に応じて使い分けるようにしている。
何度がココで紹介しているが、光学30倍ズームとGPS機能付きのパナソニックTZ60、それに画質が売り物のソニーRX100初代だ。
静止画については、まだまだ使いこなしているとは言えないが日々勉強中である。
次は動画をなんとかしたいと考えているが心配事が多い。
そんな事を書いてみた。
デジカメは1997年から使っているが…
管理人は新しいモノ好きでデジカメも例外ではなかった。
保存している画像をひっくり返してみると1997年からデジカメ画像が残っていた。
管理人にとって記念すべきデジカメ第1号はカシオのQV10で、画像のサイズは320×240というサイズだった。
このQV10でしばらく画像を撮っていたが、画像が鑑賞に耐えないのでアナログ一眼レフと併用していたものだ。
casio.jp
2000年ころからソニーのハンディカムDCR-PC3で動画と同時に静止画も残すようになった。
sony.jp
2002年の正月には、ソニーのDSC-P50の画像が残っていたので、2001年の年末にでもP50を購入したのだろう。
sony.jp
2003年には望遠が欲しくなり、パナの光学12倍機のDMC-FZ2にテレコンバージョンレンズを装着していた。
このFZ2を管理人は大いに気に入って長年愛用していたのだった。
だが、もっとコンパクトで持ち歩きやすい望遠が撮れるデジカメが欲しくなった。
2009年にはパナの光学12倍のコンデジDMC-TZ7を利用していた。
2015年にはパナの光学30倍でGPS内臓のDMC-TZ60を購入して、出かけた際の記録を残したいと思った。
そうこうしているうちに、もう少しきれいで忠実な画像が撮れないかと思った。
2017年にはソニーのDSC-RX100を手に入れて現在に至るということになっている。
結局、現在現役で利用しているのは、メインがソニーのRX100、サブがパナのTZ60というコンデジである。
デジカメは使い分けている
デジカメについては、ここまで書いてきたような変遷を経て2台のコンデジを現在は利用している。
使い分けとしては次のような感じだ。
- TZ60
GPS機能と30倍ズームを活かして記録用に使用している - RX100
思い立ったら記録するという使い方で利用している
こういったデジタルで記録し保存するモノは、そのデータの容量が大いに気になる。
現在は上記のコンデジだが、1枚あたりの容量は大きいものでも10MBには収まるサイズとなっている。
さらに、PCのストレージでは静止画の保存に120GBほどの容量を使っている。
これがコンデジだからこんな感じで済むのだが、一眼だったらもっと容量を食うだろう。
さらに動画ならどれくらいディスクを消費するのか想像もつかない。
もし動画を始めるのなら、保存用のストレージから用意するようにしなければならないと少し憂鬱な気分なのだ。
画像の保存はレイド1で1TBのストレージ増強が必要だ
現在のところ、こうした静止画を保存しているのはUSB接続の外付けディスク(レイド1構成)としている。
もし、動画を扱うのであれば、容量を増強しなければなるまい。
例えば3TB×2本のレイド1が現実的だろうか。
そんなことを考えていると、準備が大変だなぁと思ってしまった。
この他に動画を撮るなら必要なモノは数多くある。
肝心の動画カメラはどうするのか?
例えば、外で扱いやすいようにGoProのようなアクションカメラにするのも一つの手だ。
現在使用しているコンデジで撮るという選択しもあるだろう。
コンデジ自体は手ブレ防止機能も内蔵されてはいるが、ジンバルなんかにも興味がある。
やはり見る人が気持ち悪くならない動画を目指さないといけない!?
最近では、ジンバルも大いに価格が下がって手に入れやすくなっているので良い機会かもしれない。
こうして管理人の頭の中は妄想が大いに広がっているのだった。
まずはやってみることから初めないと…
いろいろ考えてしまうとこんな風に頭でっかちになるのはいつものことだ。
だから、まずやってみて問題点を解決しながら進むのが良いだろうと思う(当たり前だが)。
今回動画を扱ってみたいと考えたのは、ある企画を考えているからだ。
というのは、管理人と同じようなことをしている人が結構多いと感じたからなのだ。
それは現在データを整理中だが、整理が済んだらサイトにアップして便利に使ってもらおうと考えている。
それには、また新たにブログを立ち上げるか?、それとも既存のブログに入れ込むかの判断も必要になる。
いずれにしても、まずはやってみないことには始まらないだろう。
このことは、また準備ができたら書いてみたいと思う。
今回はこのへんで
では