あらゆる分野で中国企業の買収が目立つ今日この頃だ。
一言で言えば行儀の悪い中国企業には要注意である。
身近なところではつい最近Operaが中国企業に買収された事が報じられた。
今後Operaは使わない方が安全だろう。
なぜこんなに毛嫌いされるのか?
ITの世界でも中国企業のサービスやソフトウェアやIT機器は要注意というのが常識だ。
なぜこんなに評判が悪くなってしまったのだろう?
きっとそれは身勝手なふるまいを続けるからだと思う。
自分たちの利益のために負担を周りに押し付けるその姿勢が問題なのだ。
日本との関係でも中国の海洋進出が続く。
勝手にココは我々の領土だと主張する。
確かに歴史的な背景はあるのだろうがその姿勢が高圧的であり排他的だ。
それは国民一人一人にまで浸透している。
日本でもよく見かけるが街中で団体で通路をふさぎ大声で話しているのは中国人だ。
こうしたデリカシーや周りへの配慮を考えたことが無いのだろう。
なんて悲しい国民だろうと思う。
ITの世界でも同じだ
こうした姿勢はITの世界でも同じだ。
2015年の9月に当ブログでも紹介したがインストール半年後に勝手に何かしら動作を始めるソフトウェアなんてウィルスのようなものしか聞いたことが無い。
今回は悲しい事に老舗ブラウザーOperaが中国企業に買収されてしまった。
Operaと言えば管理人もWindows Mobileが出てきた際には大変お世話になったブラウザだ。
現在では使用していないが良く考えられたブラウザで一世を風靡したものだ。
管理人はITの分野に限らず中国製の機器やソフトウェアは極力使用しないようにしている。
これは現代では世界中の常識になっている事だと思う。
iPhoneのように企画は他の国の企業で製造が中国と言う場合は事情がかなり異なる。
キチンとチェックが入るからだ。
それほど中国は信用が置けない。
もしOperaをインストールしているならアンインストールしたほうが良いだろう。
今後も続く中国の猛威
今後もしばらくこうした中国の動きは続くだろう。
経済が失速し始めていると言われて久しいが実態が分からないだけに恐ろしい。
中国に依存するのは危険ですらある。
改めて見回してみると食品から衣料品それにIT機器まで中国製の商品には事欠かない。
我々もこうした中国依存の生活を変える必要があるように思う。
もし中国と戦争にでもなったら全く商品が入って来なくなるのは明白だからだ。
日本も少し中国離れをすべき時期に来たと思う。
今回はこのへんで
では