これはIE独特の症状なのだが自分のWebサイトを表示すると広告が表示されないのだ。
いつもではなくて時々そうなる。
しょうがないのでこの症状に陥った時は別のブラウザを使ってしばらく放っておくのだった。
最近流行の広告ブロックなのか?
最近iOSに実装された広告ブロック機能では喧々諤々の議論がある。
というのはWeb上でのビジネスモデルの崩壊につながるからだ。
IEにこんな機能が実装されたというのは聞いてないので調べてみるとやはり実装していない。
アドオンが勝手に入ってしまったのかとも思ったがそうでもない。
結局原因は分からないトホホである。
IE以外は全く問題無い
IE以外のChromeやFirefoxでは全く問題無いしアドオンも入ってない。
いつもそうだがIEがこの症状になる時は別のブラウザでは全く問題が無い。
さらにIEはPCごとに症状が異なるのでIEとその環境の問題なのだろう。
最近はこの症状の頻度が高くIEが安定しない。
しかし、しばらくIEを放っておくと元に戻るのが大変不思議だ。
広告ブロッカーブロッカーというのもある
難しいお話になってしまうがWeb上の広告をブロックする仕組みは以前からある。
今回話題になっているのはアップルがiOSにその機能を実装したという事だ。
OS自体に広告ブロッカーが実装されているとユーザーがその機能を使う率は格段と上がる。
そうなると前述のWeb上のビジネスモデルの崩壊につながる。
これはハッキリ言ってグーグル潰しなのだ。
こういった動きを受けて面白い動きも出てきている。
Webサイトにアクセスしてくる環境を調べて広告ブロッカーが入っているとWebサイトを表示しないようにするらしい。
海外の一部のニュースサイトではこうした仕組みを導入するらしい。
ほほぅ~こんなこともできるんだと関心である。
2015/11/11 追記
昨日この記事を書いたが本日のIEの調子は快調である。
キチンと広告も表示されている。
日によってご機嫌が異なるのは勘弁してほしいと思うのであった。
今回はこのへんで
では