本当に最近のWindows10の強引なバージョンアップには辟易してしまうのだった。
今日もPCを立ち上げるとWindows10の勝手なスケジューリングが表示されて予約されているのだった。
毎回これを拒否してバージョンアップしないという設定にやり直す必要がある。
マイクロソフトはどれだけユーザー側で手間がかかるか分かっているのだろうか。
管理人の環境では3台あるうちの1台であるノートPCが自動的にWindows10になってしまったのだった。
Windows10のリスク
そもそもOSを新しくするのはリスクが無いのなら問題は無いのだ。
しかしWindows10環境にしてしまうと現在使用中のソフトウェアやハードウェアが動かなくなるというリスクが怖い。
PC環境を構築する時間はかなり長時間の作業を要する。
ヘタすれば半日はゆうに掛かるだろうし何かトラブルでもあれば2日~3日掛かってしまう事も珍しくない。
そんな時間が取れないからこそWindows10にしたくないのだ。
マイクロソフトにユーザそれぞれに異なる環境の全てを保証しろという事も現実的ではない。
という事は現在の環境を保全しようとすればそのまま使い続けるという事が最善の方策なのだ。
だからWindows10にバージョンアップしたくない人が多いのだと思う。
それはセキュリティーソフトについても同じ事が言える。
管理人お勧めのセキュリティーソフトESETの場合
ESETからWindows10における注意喚起が出ている。
それによると次のようになっているのでESETユーザーの皆さんも確認してほしい。
これからWindows10にバージョンアップする場合
ESET Smart Security
ESET NOD32アンチウイルス
共に最新バージョンにアップデートしてからWindows10バージョンアップを行う事。
すでにWindows10にバージョンアップしてしまった場合
タスクトレイ中のESETのプログラムバージョンが「V9.0」か「V8.0」であること。
これらに当てはまらない場合はESETのサポートページにて確認する必要があるだろう。
管理人がESETを使い始めて1年ほどになる
管理人は今みたいにネット上の攻撃やウィルスが激しくなる前は無料のセキュリティーソフトを使っていた。
例えばAVASTやAVGのような定評のあるものだ。
しかしながらこうした無料のセキュリティーソフトでは全ての機能を使えるわけでもなく不十分に感じ始めた。
そこで動作の軽いセキュリティーソフトとしてESETファミリーセキュリティー3年版を約1年前に使い始めたのだった。
このESETファミリーセキュリティーは5台までのデバイスにインストールする事が可能となっている。
現在のところ管理人は2台のデスクトップPC、1台のノートPC、1台のAndroidタブレットにインストールして使用している。
インストール台数が複数ある場合はESETのファミリーセキュリティーが割安だ。
今のところ悪質なウィルスに感染したとかフィッシングに引っかかったとかという事は無い。
ESETはキチンとその機能を発揮しているようで安心だ。
2016年6月6日の14:30現在Amazonでタイムセール中のようでダウンロード版なら3,880円で手に入る。
これで5台が3年使えるので1台1年当たりのコストは259円なので入れておいて損は無いだろう。
今回はこのへんで
では