管理人は無類の防水・耐衝撃フェチなのだ。
という書き出しは前回もしてしまったが事実だ。
現在はiPhone5SにBALLISTIC Hard Coreを使用しているが購入してから1年半使い続けている。
今回はあまりにきちゃないので掃除してみた様子をレポートする。
防水・耐衝撃のスマホケースはフルカバーなのだ
現在管理人が使用しているBALLISTIC Hard Coreは完全なる防水ではない。
簡易な防滴という感じだ。
それは画像を見ていただくと良く分かると思うのだが部分的に中のiPhone5Sが露出しているからだ。
これには理由があってカメラや受話、それにTouch IDを生かすためにこうなっている。
便利な反面ココが弱点でもある。
こうした箇所からホコリ等が侵入して溜まっていく。
しかしiPhone5S全体をフルにカバーしてしまうので中のスマートフォンは全く汚れないし傷つかない。
逆に1度フルカバーしてしまうとなかなか開けてお掃除と言うことも面倒臭くなるのだった。
今回は意を決して1年半分のホコリを掃除した。
↑ BALLISTIC Hard Coreのお掃除その1、パッと見それほではないが実は中に髪の毛が入っていたり内部にホコリが侵入していて大変見苦しい、家内にも怒られたのだった・・・
BALLISTIC Hard Coreはパチンと外す
管理人の使っているBALLISTIC Hard Coreは特に工具を使わなくても脱着が可能なタイプだ。
パチンとはまっているだけだ。
外してみるとなんともおぞましい事になっているのだった。
↑ BALLISTIC Hard Coreのお掃除その2、うーんこの画像は良く映っているのだった、中身は1年半分のホコリとドロがケースのフチにこびりついて凄い状態だ、なんどもアウトドアに出かけて使っているのでこんな状態になる
パッキン類をきれいにお掃除
BALLISTIC Hard Coreは要所要所にシリコン製のパッキンが付いている。
例えばカメラのフチとか受話部分だとかだ、それで防滴性能をキープしている。
また外部と繋ぐためのジャック部分はゴムのキャップが付いていてホコリや水分の進入を防ぐ構造なのだ。
↑ BALLISTIC Hard Coreのお掃除その3、綺麗に内部を掃除した後の状態、右上の背面ケースのカメラ部分にシリコンのパッキンが入っているのが見えている、中身のiPhone5Sはこのケースのおかげで全く無傷で過ごしている
組み立てはパチンパチンとはめ込むだけ
BALLISTIC Hard Coreのはめ込みは少々固いが押し込めば大丈夫だ。
パチンパチンと押し込んで終了となる。
これでまた気分よく使用できる。
↑ BALLISTIC Hard Coreのお掃除その4、お掃除後の状態、綺麗になって気分よろし
最近iPhone6Sに変えようかとかNexus5Xも良いなぁと考える今日この頃だが、管理人の場合こうしたケースがあっての事なのだ。
つまりヘビーデューティーなケースが市販されている機種に変えるのだ。
ちょっと本末転倒な気もするがそれほど耐久性には気を使っているという事だと思う。
もっと言えばスマートフォンの機種ごとの特徴が薄れているのだ。
今回はこのへんで
では