Windows7上にWindowsXPの仮想環境を構築する:その5最終回

    2016/05/24

これで5つ目の記事になるがWindows7上にWindowsXPの仮想環境を構築するやり方を固めたので今回で最終回のレポートとしたい。
文字ばかりのレポートとなるがご容赦いただきたい。

広告

改めて目的は何だったのか?

もちろん目的はWindowsXP環境以外では動作しないソフトウェアを動かすことにある。
一種の延命措置なのだがこのソフトが無いとさっそく困ることになる。
現在はWindowsXPのPCを大事に大事に使っていて、このハードウェアが壊れると変わりが無い状態なのだ。
そこで現在のOSであるWindows7上に仮想環境を構築しゲストOSとしてWindowsXPを動かしてその上で目的のソフトウェアを動作させることにしたのだ。
こうしたソフトウェアは時々あるので参考にしてほしい。

広告

仮想環境の構築にはVMwarePlayerを使用する

このソフトウェアは随分と前からお世話になっているが大変よくできている。
こうした個人的な利用には無償で解放されていて商用利用の場合のみ費用が発生するところもありがたい。
あらかじめVMwarePlayer側でプリセッティングが出来ているOSがあり、WindowsXPはこれに含まれていてよりセッティングが簡単だ。

VMwarePlayerを利用した仮想環境の構成をおさらいすると

今回の環境は下記のような形になる。
─────────────────────────────
目的のソフトウェア(ソフトウェア)
↑WindowsXP(ソフトウェア)
↑VMwarePlayer(ソフトウェア)ここから上が仮想環境
↑Windows7以上(ソフトウェア)
↑PC(ハードウェア)
─────────────────────────────

VMwarePlayer7の動作条件

ホストPCの条件

64ビットx86 Intel Core2Duoまたはこれと同等のプロセッサ
AMD Athlon64FX DualCoreまたはこれと同等のプロセッサ
1.3GHz以上のCPU
2GB以上のメモリ(推奨4GB)
300MB以上のディスク空き容量

ホストOS*(64 ビット)の条件

Windows 8
Windows 7
Windows Server 2012
Windows Server 2008
Ubuntu 8.04 以降
Red Hat Enterprise Linux 5 以降
CentOS 5.0 以降
Oracle Linux 5.0 以降
openSUSE 10.2 以降
SUSE Linux 10 以降

仮想マシン内での Windows 7 Aero グラフィックスのサポート

3 GB の RAM (ホスト PC)
2.2 GHz 以上の Intel Dual Core 2 Duo または AMD Athlon 4200+ 以降
NVIDIA GeForce 9900GT 以降または ATI Radeon HD 2600 以降

・サポート対象のゲストOS
Windows 8 以降
Windows 7
Windows XP
Ubuntu
Red Hat
SUSE
Oracle Linux
Debian
Fedora
openSUSE
Mint
CentOS
Solaris、FreeBSD、およびほかのさまざまな Linux ディストリビューション

必要なリソース

目的のソフトウェアはAccessとVBランタイムが必要な良くある環境だ。
1:VMWARE7、ダウンロード
2:WindowsXP-Pro、CD媒体
3:Office97-Pro、CD媒体
4:VB_runtime、ダウンロード
5:目的のソフト、CD媒体
これらを事前に準備しておく。

VMwarePlayerを利用した仮想環境の構築手順

1:VMwarePlayerインストール

2:XPインストール(VMware上)

・XPシリアル番号入力が必要
・VMwareToolインストール(インターネット接続必要)
XPインストールしてから仮想マシン設定、共有フォルダ等がこれに依存する
・仮想マシン設定
VMwareTool:ダウンロードしインストールする
パワー:フルスクリーンで起動するとWindowsXPらしくなる
共有フォルダ:ホストと共有するフォルダを設定する
プリンタ:あり
※XP再起動
・プリンターがインストール済な事を確認
・VMware自動更新停止の設定を行う
今回の環境はVMwareもWindowsXPも自動で更新しない環境とした

3:VBランタイムインストール(WinXP上)

・「Msvbvm50.exe」実行
※XP再起動

4:Officeインストール(WinXP上)

・Access/DAO/コンバータのみ
※XP再起動

5:目的のソフトウェアインストール(WinXP上)

・ソフトウェアの動作確認を行う
・プリンタへの出力を確認する

広告

VMwarePlayerを利用した仮想環境構築の課題

VMwarePlayerを意識することなく目的のソフトのみを動かしているかのような環境にできないか、という事を今後の課題としたい。

仮想環境関連の記事

2015/04/07

Windows7上にWindowsXPの仮想環境を構築する:その4

2015/04/03

2015/03/30

Windows7上にWindowsXPの仮想環境を構築する:その2

2015/03/30

Windows7上にWindowsXPの仮想環境を構築する:その1

今回はこのへんで

では

広告

関連カテゴリー

関連するカテゴリーはこちら、是非チェックしてみて下さい。

気に入っていただけたら是非シェアお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されません。
*が付いている欄は必須項目です。

内容に問題なければ、下記の「OK!」ボタンを押してください。