管理人が現在使用しているプリンター環境は非常に貧弱だ。
先日、知り合いの方と話をしている中でプリンターの話になった。
そしてそこで意外な実態を知ってしまったのだった。
管理人のプリンター環境
現在の管理人のプリンター環境は非常に貧弱だ。
メインのプリンターはキャノンのLBP3800のモノクロA3レーザープリンターを使っている。
通常のビジネス文書はこれで十分だ。
また使う機会は少ないがA3までプリントできるので大きな帳票の印刷には重宝する。
ここまでは良いのだがカラープリンターには未だに満足していない。
カラープリンターはインクジェットプリンターが2台ある。
うち1台はEPSONの古い古いPM-830Cという機種だ。
この機種はかれこれ10年以上使っているがそろそろ機械的にもインク的にも終わりになりそうだ。
もう1台はキャノンのMP980で有線/無線LANを積んだ複合機でスキャナー機能もある。
購入当時は結構高いプリンターだった。
無線LANで接続し主にスキャナーとして利用していてカラー印刷するのは非常に機会が少ない。
カラープリンターの悩み
カラーでプリントしたいモノは結構沢山ある。
しかしながらインクジェットプリンターの場合はそのインクが非常に高いのが悩みの種だ。
これはみなさん同じだろうと思う。
そのカラーインクジェットプリンターのインクは主に互換インク(楽天)を利用している。
互換インクを利用するとメーカー保証が受けれなくなったりインク残量が見れないとか支障が多くある。
さらに互換インクの1種でスポイドでつぎ足すタイプのモノもある。
これがインクジェットプリンターのランニングコスト的には一番安い。
管理人も当初は良く使用していたがなんせ面倒くさいし汚れるので使わなくなってしまった。
こうしたランニングコストにうんざりして現在はプリンターに対する興味が失せてしまっていたのだった。
純正インクと同じ価格のプリンター
こうしたカラープリンターのランニングコストを下げるためにどのようにしているかというと大変面白いのだ。
プリントしたものを見せていただいたがお店のポップや通常のビジネス文書は全く問題ないレベルで印刷できる。
究極なのはこのiP2700自体の価格が激安という事だ。
ちょっと目からウロコだった。
管理人もこれを見習ってカラープリンターの環境を変更してみようと思う。