怪しいシャープ周辺の動き 偶発債務の可能性が指摘されて白紙になるのか?

    2016/02/28

前回シャープの身売りのお話について良い印象は無いと書いた
それはシャープ自体の事でもあるし相手方の鴻海のイメージの事でもある。
さらに大詰め局面において水を差す情報が飛び込んできた。

シャープのロボホン

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3,500億円の偶発債務とはなんだ?

ニュースで飛び交っているシャープの3,500億円の債務とはなんだろうか?

これは財務のリスク情報で会社の将来的に運営条件が変わると表面化する可能性を持った性格のリスクの事のようだ。
これが3,500億円あるという。
中には資材等の長期購買契約や裁判で係争中のモノも含まれる。

こうした事は大きな会社では良くあることだし会社の買収ともなれば当然事前に協議検討されなければならない事項だ。
こうした事自体が報道されるという事は事前に検討されなかったのだろうか?
素人目にも何千億円も動くのになんだかおかしいと思う。

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キナ臭いシャープ周辺の動き

今回こうした情報が出てきたのはシャープの財務担当FAからのようだ。
いわばインサイダー情報なのだろうか?この辺りは専門外なので不明だ。

1ユーザーとして見てみると交渉も大詰めになり新たにこうした事実が発覚するという事自体がおかしい。
さらに情報の出元がインサイダーであるということもおかしい。
まことにキナ臭いという印象なのだ。

元々シャープと鴻海に対しても良い印象は無かったがココに来てさらに印象は悪くなった。
事の真相は不明だが裏で何かしらうごめいているような印象がある。
シャープ経営陣の強烈な焦りがこうしたのだろうか。

そうこうしているうちに産業革新機構はシャープ案件はクローズという事になった。
これでシャープは退路を断たれた事になる。

双方にとって良い方向には行かないような気がする

いずれにしても双方ともコンシューマー向けの最終製品を作る会社だ。
世間が受けるイメージとしては地に落ちたというところが正直なところだと思う。

元々うさん臭い2社が手を組みさらにうさん臭くなるという構図だ。
こうしたイメージを世間に与えてしまった以上良い方向性に進むとは思えない。

もっとうがった見方をしてみれば今回の買収の対抗勢力が流した情報なのかもしれない。
この辺りの真相は全く知る由もないがこれだけ買収交渉が右往左往するのは近年珍しい。
管理人は決してシャープが悪くなる事を望まないが次々とおかしな動きを見せているのは危険だと思う。

今回はこのへんで
では

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