2015/09/29
WordPressにおいてカテゴリーと言うのはイロイロな意味において非常に重要なようなのだ。
そこで読者が目的とする情報に早く行きつき、さらに複数のページを見てもらい、それでもって検索対策のためカテゴリーを細分化した事は以前書いた。
それで検索対策の効果はあったのか?
これはPVが伸びている事を考慮するとかなり効果があるようなのだ。
具体的に流入がカテゴリーから入ってくるというという事では無く、検索で上位に表示されるようになった。
他に対策を行ってはいるがカテゴリーを細分化した時点から比較すると約5倍のPVになってきている。
ただしカテゴリーのメンテナンスは忙しくなった。
なんせ細分化が進み今では400以上のカテゴリーがある。
↑ WordPress管理画面のカテゴリーの一覧ページ、かなり細かく設定していったら結果的に400を超えてしまった、メンテが忙しい
カテゴリーページが寂しい
画面上にあるカテゴリー選択プルダウンから選択するとカテゴリーの一覧ページが表示される。
この画面はWordPressのテンプレートにより異なるのだが、現在使っているGush2の場合は説明書きが出ない。
これは少々さびしい感じなのだ。
そこでカテゴリー一覧ページの上部に該当カテゴリーの説明を表示するようにしたいと思っていた。
↑ WordPress管理画面のカテゴリーの詳細ページ、一番下にカテゴリーの説明書きを入力するフィールドがある、Gush2テンプレートの場合は入力しても表示されない、これをなんとか表示したいと思ったのだった
元々カテゴリーの説明は入力フィールドがある
WorddPressのカテゴリー編集ページにはカテゴリーの説明を入力するフィールドが最初から備わっている。
ココに入力した説明を表示できないかと以前から考えていたのだった。
カテゴリーの表示方法を探してみると実に簡単に実現できるようだ。
<?php if (is_category() && !is_paged()) : ?>
<div class=”cat_dcp”><?php echo category_description(); ?></div>
<?php else : ?>
<?php endif; ?>
表示したい場所に上記のコードを埋め込むと、とりあえず説明が表示される。
このままではカッコ悪いので、ついでにCSSのクラスを追加して形を整えてみた。
これでなんとか見れるようにはなったが、管理人としてはデザイン的にもう少し垢抜けたモノにしたいと思う。
管理人は残念ながらこういったデザインセンスは持ち合わせていないのが悲しい。
プロに頼むしかないのかと悶々とする日々である。
↑ カテゴリー一覧ページの先頭部分に説明書きが表示された図、やっとカテゴリーの説明書きを実現する事が出来た、かれこれ3か月がかりなのだ、しかし全体のデザインはもっと垢抜けたモノにしたいと思う今日この頃である
今回はこのへんで
では
Copyright(C) 2015 OssanIT All Rights Reserved