BloggerのテンプレートであるDarkRedのフォントサイズが小さくって以前からもう少し大きくできないかなぁと考えていた。
そこでフォントサイズを変更した。
CSSにフォントサイズが記述されていて変更すると崩れる
DarkRedはテンプレート内のCSSにフォントサイズが記載されている。
それは良いのだがサイズを無暗に変更すると表示が崩れる場合があるのだ。
そこで以前1ポイント大きくしてみたのだが、今回はもう1ポイント大きくしてみた。
#outer-wrapper {
width: 990px;
margin:0 auto;
padding:0;
text-align:left;
font:normal normal 15px Verdana, Geneva, sans-serif;
}
上記の15pxという部分だ。
この指定は最初は13pxで、その後に14pxに変更している。
そして今回の15pxという訳なのだ。
これが表示が崩れず一番大きな指定と言うところだろうか妥協の産物なのだ。
もちろんフォントの指定をすれば他のフォントに変更も可能なのだ。
一覧表示と個別表示のCSSが同じものを使用している
上記のCSSである「outer-wrapper」という奴は一覧表示でも使用されているし、個別記事の表示でも使用されている。
つまりこのフォントサイズを変更したら一覧と個別の両方に影響が出てしまうのだ。
だからより慎重に確認をしたわけで、これがCSS共用のままだと限界だろうと思うのだ。
できれば一覧表示と個別表示は別のフォントやサイズを使いたいので、理想は別に指定してあることなのだ。
じっさいに変えてみると
↑ 変更前14px指定の一覧部分、この状態ではうまく収まっている
↑ 変更後15px指定の一覧部分、この状態では折り返したりしているがなんとか許容範囲
今回はこのへんで
では