管理人はデスクトップのBTOパソコンではいろいろ試してきた。
自作デスクトップPCの移り変わりという事で以前書いた。
BTOパソコンはイロイロあるが
管理人が思うにデスクトップPCのメーカーは小さいほうが良いようだ。
というのは規模が大きくなると利益を確保するためにパーツの質が落ちる。
これはユーザーとしては悲しいことだ。
これはユーザーとしては悲しいことだ。
BTOパソコンは品質と価格のバランスを見極めなくてはならない。
この点フロンティアは合格だ、資本関係を見ると決して小さな規模の会社とは言えないが価格と質のバランスが取れていると思う。
もしデスクトップPCを買うなら
現在管理人は2台のデスクトップPCを使用しているがサブマシンの調子が悪い。
だから新しいデスクトップマシンが欲しいと思っている。
そこでもしデスクトップPCを買うならどんなのが良いか考えてみた。
現在、管理人がメインで使用しているデスクトップPCのスペックは次のような内容だ。
マザー:ASUS Z97-K
CPU:Core_i7-4790K
メモリ:16GB
グラフィックボード:GeForce GTS750
※この仕様でサクサク動くので非常に快適なのだ
現在使用しているデスクトップPCの内容を踏まえて新しいデスクトップPCのスペックを考えてみると。
CPUは最新の第6世代Core i7で決まり。
これにメモリが最低8GBほど欲しい、できれば16GBあればベストだろう予算次第だ。
HDDは1TB以上あればOK、SSDはデスクトップの場合は無くても良い。
問題はグラフィックボードだ。グラフィックボードの性能によりゲームやデザイン系のソフトを動かさなくてもかなり体感が変わるので良いモノを積むに越したことは無い。
しかしながらハイエンドのグラフィックボードは非常に高価なのだ。だからグラフィックボード価格と性能のバランスがポイントとなるのだ。
今時ならGeForce GTX960あたりが価格と性能のバランスが取れているだろう。
このスペックならフロンティアが現在セールをしていてマイクロタワーになるが109,800円(税込118,584円)からラインアップしている。これなら結構お買い得だと思う。
↑ フロンティアのセールページにある管理人お勧めの機種、価格と内容のバランスが取れている、画像はメーカーページより拝借
デスクトップPCはパーツが命
最初にある程度のスペックとキチンとしたパーツを積んでいると後々が楽だ。
というのは、ある程度の期間パーツ交換をしないでもそのまま利用できる。キチンとしたパーツだと耐久性もある。
そしてスペックに不満が出てくるとパーツを交換してスペックアップして続けて使う事が可能だ。
これが管理人がデスクトップPCをお勧めする理由なのだ。
今回はこのへんで
では