Windows11のUpDateが毎日のように表示されていて踏みとどまっていた。
管理人の環境にはVMWareの仮想環境が入っているのだがこれがWindows11の導入を阻止していたのだった。
しかしそろそろWindows11にしても良いのではないかと思い始めたのだった。
そんな事を書いてみた。
Windows11への自動アップデートの阻止
どうもWindows11への自動アップデートはキチンと環境を調べているようだ。
管理人の場合はインストールされているソフトウェアにVMWareがあり仮想環境を構築している。
これが引っかかってWindows11にアップデートするには支障があるというメッセージが出続けていた。
こうしてここ半年くらいは自動でアップデートされるのを阻止してきた。
その間にWindows11環境にすることによりデメリットが無いかと調べてみた。
その結果ほとんどのソフトウェアは動くようだし、UIについてもなんとかなりそうな気配があった。
その最たるものがWindowsメニューが真ん中に出るということだった。
これは途中でWindowsメニューを左端に寄せる設定が追加されたようだ。
こうした動きを見ていてそろそろWindows11にしても良いのではないかと思い始めたのだった。
Windows11のネガは出尽くしたのでは?
Windows11が日の目を見てからかなり経過した。
管理人は自分の環境をWindows11にすることにより動かないソフトウェアや処理できなくなることが怖かった。
本当に怖いと思っていたのだ。
管理人の周りではWindows11の自動アップデートによりインストールされたVMWareの仮想環境が消されてしまい処理がストップするという事態も起きていた。
これは本人の不注意でWindows11へのアップデートをしてしまったようだ。
管理人の環境ではVMWareがあるからアップデートできませんというメッセージが起動するたびに出ていたのだった。
VMWareの環境はこれからWindows11に合う設定を探らないといけないが、とりあえずアンインストールしてWindows11への移行を開始したのだった。
Windows11で動かないソフトウェアは今のところ無い
管理人は昨日からWindows11を使用しているが今のところ動かないソフトは無いようだ。
これは一安心だと思った。
動かないソフトがあるとWindows10に戻すか対策を考えないといけない。
今のところ動かないソフトウェアは無いようだがUIが変わってマゴマゴすることは沢山ある。
一番気になるのがWindowsメニューで、一発でソフトウェア一覧に入れない。
TABキーを2回押して「全てのアプリ」を指定しないといけない。
いろいろ設定を探ってみたが今のところ解決方法は見つかってない。
また各ウィンドウのスクロールバーが見にくくなってしまった。
今、どのあたりを自分が見ているのかということが分かりづらい、これはテーマを変更して試している。
たぶんこうした細かいUIの問題がたくさん出てくるものと思われる。
もちろん予備のデスクトップPCはWindows10のまま残してあるので何かあってもなんとかなるだろう。
ソフトウェアはどんなものをよく使うのか?
管理人の環境でどのようなソフトウェアを使うのか?改めて見直してみた。
一番良く使うのがたぶんOffice系だろうか。
管理人は「Microsoft Office Home and Business 2019」を使用しているが現在のところ問題なし。
次は以外にもグラフィックソフトで「SILKYPIX Developer Studio Pro 11」を使用している、これも問題なし。
ちょっとした画像加工に「GIMP」も利用するが問題なし。
HTMLの編集に昔懐かし「Dreamweaber 8」をまだ利用していたりするが問題なし。
こうしたブログ等の記事や文章を書くのに「秀丸」を利用しているが問題なし。
会計ソフトは弥生だが、これは未確認なのでおいおい動かしてみようと思う。
あとは細かいユーティリティが多いが、これらも動かしながら確認していくということになりそうだ。
でも今のところアベンドしたとかの症状は無い。
こうして見てみるとWindows11って、Windows10のアップデートのような雰囲気だ。
基本的な部分はあまり変わってないように感じている。
Windows11をしばらく使い込んでみようと思う。
今回はこのへんで
では