いくつかサイトを運営しているとAnalyticsがゴチャゴチャしてくる。
これをキチンと整理してないとこんなことになる。
Analyticsの設定は随分変わったような印象
以前からAnalyticsを使用しているが設定項目は随分と増えた印象だ。
アカウント-プロパティー-ビューと設定があり、解析をしたいサイトのこの部分というように設定していく。
Googleの設定って
Analyticsに限らずWebMasterToolもだしAdsenseとかもそうだがGoogleのサービスの設定って意味を理解するのにかなりエネルギーが必要だ。
これがスラスラできる人は凄いと思う。
自分なんか何年も使っているのに未だに分からないところが多すぎ。
もう少し分かりやすいインターフェースにしてほしいと思うのである。
トラッキングコードを間違えてた
管理しているサイトは固定ページとWordPressによるブログページがある。
関連性は無いことは無いのだが薄いのでAnalyticsでは別の解析をするようにしている。
アカウント-プロパティー-ビューのうち、プロパティーで分けてトラッキングコードを別のモノを使うのが正常だ。
以前から固定ページの解析ができないなぁと思っていたらブログページのコードが埋め込まれていた。
これは当初このサイトを作った順番に原因がある。最初にWordPressのブログページを構築しそれに合わせてAnalyticsを設定したからだ。
その後固定ページを作成したのだがこの時に同じコードを埋め込んでしまっていたのだ。
全部で70本のHTMLを修正してアップし直した。
HTMLの作成や編集には10年以上DWを使っているが未だに難しくて分からないことが多い。
トラッキングコードの確認
Alanyticsの場合はリアルタイムのレポートがあるので話は早い。
トラッキングコードを入れ替えたページにアクセスしてみてこのリアルタイムのページに表示されるかどうかを見ればすぐに確認できる、こりゃ便利だ。
ただし自宅とか事務所からのアクセスをフィルタリングしていると当たり前だが確認できない。
今回はこのへんで
では