年始早々バタバタしてブログの更新ができなかった。
そのバタバタの中でちょっと気になった事があった。
それはスクリーンセーバーに関する事だ。
スクリーンセーバーについてのこだわり
管理人にとってスクリーンセーバーって特にこだわっている訳ではない。
しかし頻繁に目にする画面であるし見ていても楽しく面白そうな雰囲気のモノが好きだ。
Windowsが出た当初はまともなモノがなくて面白くなかった。
そんな時に一緒に働いていた人が3D Pipeを使っていてこれが斬新だった。
しばらく眺めていると次はどうなるのだろうと見入ってしまう。
この3D PipeはしばらくWindowsに標準で入っていたようだが現在は入っていないのが残念。
最近といっても昨年だがBribloというスクリーンセーバーを見つけた。
このスクリーンセーバーはご存じのLEGOが上から落ちてきて積み重なっていくというモノだ。
これも見ていると大変面白くて飽きない。
現在はこれが大変気に入っていて常用している。
Bribloは操作できたりする
このBribloの面白いところは操作できることなのだ。
カーソルキーを操作して落ちてくるLEGOの位置を調整したりできる。
時間のある時はついつい楽しんでしまったりするのだった。
3Dのテトリスのような感じなのだ。
Bribloはスクリーンセーバーとしては調整するところが無い。
通常なら出てくる要素の数を指定出来たり色を指定出来たりするのだが全く指定項目が無い。
スクリーンセーバーとしては珍しい。
Bribloは正確にはスクリーンセーバーでは無くプログラムのようだ
Bribloは前述のように落ちてくるLEGOを操作できたりするので通常のスクリーンセーバーの動きではない。
つまりスクリーンセーバーは何か―キーを押したりマウスを操作すると解除される。
だがBribloはカーソルキー入力ではLEGOの位置を変えることができるからだ。
解除はマウスカーソル移動かESCキーを押す必要がある。
こうした点はちょっと癖のあるスクリーンセーバーだが今のところ非常に気に入っているのだった。
Bribloがある日突然動かなくなった
ここ2週間ほどだろうかBribloの画面が真っ白になってしまった。
気に入っていただけに非常に困り果てたのだった。
そこでBriblo自体を再インストールしてみたりしたが全く改善しない。
だが2日前くらいから動くようになったのだった。
Bribloの構造には詳しくないがBribloのリソースがどうも原因のようだ。
Flash等のバージョンが合わなくなったのだろう。
そしてFlash等がバージョンアップして再度動くようになったという印象を受けている。
ひとまずこれで元の楽しい画面に戻ったので良しとしよう。
今回はこのへんで
では