管理人はトラックボール愛好者である。
ケンジントンのSlimBlade Trackballを長年愛用している。
実はこのトラックボールは掃除の仕方にコツがある。
トラックボールに関して経験則から言える事
管理人は油手なので掌に汗をかく。
その汗を受けてトラックボールの球はえらい事になるのだった。
そのため少なくとも1日に1回はトラックボール球の掃除をするのだった。
そのSlimBlade Trackballの掃除の時に発見した事がある。
これはまさしく経験則から来たことだ。
それはトラックボールの玉受け(サファイア製)はアルコールを含んだウェットティッシュ―で拭いても良い。
一方トラックボールの球そのものはウェットティッシュ―で拭いていはいけない。
せいぜい布で乾拭きする程度だ。
球の潤滑には手の油なのだ
ウェットティッシュ―等のアルコール分を含んだモノで拭くと油分が無くなってしまい逆に球が滑らなくなる。
だから布で乾拭きにとどめるようにしておく。
管理人は綺麗にしようと球をアルコールを含んだウェットティッシュ―で拭いていた。
これをやってしまうとしばらくの間は球の滑りが非常に悪くて使い物にならないのだった。
それを何回か繰り返しているうちに球はアルコールを含んだウェットティッシュ―脱脂してしまうのは良くないと気が付いたのだった。
時々ネット上で球の滑りを良くするために油を注油している人がいる。
酷い時にはオイルライターのオイルを使っている場合もある。
SlimBlade Trackball自体は樹脂製なのでこうした機械油やライター用のオイルで樹脂を溶かしてしまう。
まだ樹脂にも使えるような油を使っているならまだ良いのだが・・・。
それにこうした油を用いると球に触れる手自体が油まみれになる。
これではキーボードを打つこともできないしどうしようもないだろう。
管理人の場合はもう手放せないトラックボール
管理人の場合は自分のPCに座っている時はこのSlimBlade Trackballを常時使用している。
もうこれ無しではPCの操作をしたくないのだった。
このPCとのマンマシンインターフェースは人それぞれだろうから好みの問題だ。
しかし確実に言えるのはマウスよりも指や手首に負担が軽くなったという事だ。
だから長時間の操作にも耐えられる。
今日はすでに当ブログのHTTPS化に失敗した事もあり18時間くらいPCを操作しているがなんともないのだった。
今回はこのへんで
では