Microsoft Office 2016が提供開始になったそうな

Microsoft Office 2016が提供開始になったそうだ。
早速Officeのサイトを見てみるとすでに入れ替わっていたのだった。

最近のOfficeのアップデートは早い傾向

今回はWindows10が出たという事情もある。
OSと連動して動く部分があるので今回は早めの発売となったのだろう。
管理人なんかは現実的になかなか追いつけない。
OSはWindows7だし、Officeは2010だし、バージョンアップの予定も無いのだった。

マイクロソフトのOffice構成と価格

↑ マイクロソフトのOffice製品の構成と価格、Officeのラインアップが2016に入れ替わっている、冷静に見てみるとMicrosoft Office Home and Business 2016 なんて永続ライセンス2台分でAmazonで34,800円だから結構割安だ、1台分に換算すると17,400円だ、画像はマイクロソフトより拝借

Amazonを覗いてみると

前回(9/11)はAmazonでOfficeのセールをやっていた。

今考えるとこれは在庫処分だったのだろう、すでに終了し新しくMicrosoft Office 2016のページが出来ている。

Office系のアップデートで一番困る事ってなんだ?

管理人がOffice系のアップデートでいつも困る事はExcelやWordの事ではない。
それはAccessなのだ。
スクリプトが動かなくなったりして既存のプログラムが動作しない事が多い。
業務で使用しているAccessのプログラムが動かなくなるのが一番恐れている事だ。
こういう事情があるから業務利用のAccessは構築した際のOSとOfficeバージョンで塩漬けとなる事がほとんどなのだ。
逆にこうしたシステムはLAN内では動作するがインターネットの世界にアクセスする事も無いので塩漬けでも支障はない。
世の中にこうしたシステムは非常にたくさん存在すると思う。
一度構築して安定稼働し始めるとメンテナンスする人もいなくなり業務利用だけが続く。
でも何かトラブルが出て動かなくなると大騒ぎしてしまう。
ともすれば10年以上前のシステムが動いている事なんて日常茶飯事なのだ。
Accessはそういう意味では非常に悩ましいプラットフォームだ。
今回はこのへんで
では