Google検索で検索窓にフォーカスを戻すショートカットがある

ブラウザを使用しない日はない。
さらにGoogleを始めとする検索サイトを使用しない日もない。
もっと言えば複数の検索エンジンを使用するということも日常だ。
そんなことを書いてみた。

検索エンジンってなに使う

皆さんは検索エンジンってなにを使っているのだろうか。
管理人はGoogleが主流だがイロイロと使い分けている。

具体的に言うと次のような感じだろうか。
・ログインしたGoogle
 ブラウザ1つ、主にChrome
・ログインしないGoogle
 ブラウザ2つ、VivaldiとFireFox
・たまにログインしたBing
 ブラウザはEDGE
・たまにYou.com
 ブラウザ1つ、Vivaldi

言い換えると次のようになる
・常時Chrome
 ログインしたGoogle
・常時Vivaldi
 ログインしないGoogleとYou.com
・常時FireFox
 ログインしないGoogle
・たまにEDGE
 ログインしたBing

常時立ち上げているブラウザは3種類となっている。
こうしてみるとGoogleに完全に巻かれているのがよく分かる。

検索に癖を付ける/付けない

検索は、ログインしたGoogleと、ログインしないGoogleの2種を使っている。
ご存知の通り検索エンジンはパーソナライズされ、その人の傾向が蓄積される。
これはログインIDやクッキーにより保持されていると思われる。

検索を行う時に癖つけをしたいもの、したくないもので使い分けている。
たまにブラウザのクッキーを全クリアして癖を消すということも行う。

ログインしないGoogle検索では、客観的に見た検索順位を確認することもある。
何かのキーワードで検索し、それがどれくらいの順位で表示されるかを見る。
さらに別の検索エンジン(管理人の場合は「You.com」や「Bing」)で確認をする時もある。

連続して検索する時の不便なこと

ブラウザ上でGoogle検索を行うことは日常だし頻繁に行う。
そこで不便だなぁと感じていたことがあった。
それは、検索窓にフォーカスを戻す際にマウスを操作しなければならないこと。

キーボードに手を添えているのに、一旦手を放してマウスに手を持っていくのは不効率だ。
なんとかならないものか?、といつも感じていた。

調べてみると、なんとちゃんとショートカットが用意されているではないか。
操作は簡単「/」を入力するだけで良い。
なぜもっと早く気づかなかったのだろうと少し反省した次第。

こんな便利な機能で長く気づかなかったことをもう一つ書いておこう。
漢字変換が立ち上がっている際に半角のスペースを入力したいときは「Shift+Space」で入力できる。
これも便利で多用している。
これを知る前は漢字変換をOFFにしてからスペースを入力していた。
いつでも勉強ですね。

今回はこのへんで
では