インターネット上には様々なメディアが登場している。
つい最近もNOTEというメディアを紹介した。
さらにその前はバイラルメディアとしてのBuzzFeedが日本にやってきた事を書いた。
今回紹介するのはMediumというメディアだ。
どんどん新しいメディアが登場しているのだ。
今回はmediumというメディア
実はまだ勉強不足で良く分かってないがMediumというメディアがある。
このMediumはコンテンツの拡散の場としての役割を持っているようで現在のところ日本語には本格的に対応していないのかしら?
日本語で表示されるページも少し野暮ったい印象がある。
これは明朝体で表示されるからか?
画面自体は非常にシンプルで読むことを邪魔しないデザインだ。
なんだか混沌な印象の最近のネット上のメディア
アメリカはさずがにこうしたメディアの話題には事欠かない。
今回のMediumもTwitterの創業者の一人であるEvan Williamsが中心となって立ち上げたとの事だ。
こうしたメディアを作るのは一握りの人たちなのだろうかと思ったりする。
それぞれのメディアには思想と言うか目的がありそれに応じて最適化が進んでいる。
なんどもこうしたメディアを立ち上げて来た人たちが実践しているのだからかなりシェイプされた印象なのだ。
ただこうした新しいメディア特に英語圏のメディアについてはその思想というか目的がハッキリしないので分かりにくいのも事実だ。
こうしたところは早急に日本語化をして広めてほしいと思う。
ユーザーと言うか記事を書く人も選択できる時代になった
管理人のようにこうした個人的なグダグダを書いているレベルでは実質どう役立てるかは研究が必要だ。
まず書いているコンテンツについて価値のある、つまり皆さんが読んでみて役に立ちそうな記事かどうかというところから始まる。
趣味で書いているとか暇だから書いているという動機はさておき皆さんのお役に立てるコンテンツなのかどうかが重要だ。
役に立つ記事かどうかの尺度は現在のところ検索エンジンからの流入くらいしか書く側での尺度が無いというのも事実である。
もっと別の視点から必要とされているコンテンツかどうかの尺度があっても良いだろうと思う。
書く側もちょっとばかり頭を使わなくてはならない時代になったと思う。
今回はこのへんで
では