バチカンのローマ法王庁が高山右近が「福者」に認定 なんと死後400年後のことだ

 

ニュースを見ていると歴史好きには興味津々なものがあった。
それは戦国時代のキリシタン大名で有名な高山右近がバチカンのローマ法王庁から「福者」に認定されたニュースだ。
高山右近は戦国大名だが晩年はその地位を捨て信仰を貫き通した人として有名なのだ。

高山右近は生涯信仰を選んだ

今回の高山右近が没したのは今から400年前の事だ。
今回の「福者」認定は日本のキリスト今日関係の組織から申請が出されていた。
その認定をローマ法王庁が認定したという事だ。
「福者」とは最高の地位の「聖人」の次に高い地位という事だ。

高山右近は冒頭でも書いたがかなり高名な戦国大名でキリシタンだ。
高山右近が治めていた大阪府高槻あたりでは神社仏閣の破壊という一面もある。
こうした事は宗教上での負の一面ではある。
晩年は大名よりも信仰を選んだ結果、国外追放になりマニラに渡りそこで没したのだった。

この信仰を貫き通したことが今回の「福者」認定となった。

歴史には時々こうした事がある

歴史上では面白い事にこうした何百年か経ってから褒賞を与えたりする場合がたまにある。
今回の認定も死後400年経ってからという事で息の長い仕事をバチカンは行っている。

今回のバチカンの認定以外にも例えば名誉回復だとか様々な歴史的な動きがある。
いつもこうした長期間経過した後の事実認定に関しては興味深く感じている。
事実関係をしっかり調べた上での事だろうからどのような調査を行っているのだろう。
歴史好きには興味津々なのだ。

日本では特に歴史の長い国として自国の歴史やこうした歴史的な動きを司る機関があるのだろう。
それはたぶん宮内庁だ。

長い歴史があるだけに不思議な国 日本

日本人として日本は全く不思議な国だ。
日本人全体が勉強不足でキチンとした日本の歴史を学ばなければならない。
そして日本に来る海外からの人たちにちゃんと説明ができるようにしなければいけないだろう。

こうした事は右だとか左だとかは一旦置いておいて真実として知っておかねばならないと思うのだ。
例えば建国記念日は具体的に何の日なのか分かる人はいるだろうか?
ほとんどの人は知らないと思う。
建国記念の日は初代神武天皇が即位された日なのだ。

ちなみに世界で一番長く続いている国が日本なのだ。
その建国時期については諸説あるが約2700年前という説や約1800年前という説もある。
いずれにしても世界で一番歴史の古い国なのだ。

日本と言う国には我々の精神的基盤や感覚、思考方法等のバックボーンが明らかに神道に根差している。
さらに天皇家の武力では無い日本人の精神的な象徴としての存在もある。

世界でもこれだけ歴史の長く数々の独自の文化を持っている国はそうはないのだ。

歴史の長い国や組織が果たさなくてはならない事

今回のバチカンの高山右近に対する「福者」認定はこうした歴史の中でとりわけ長い歴史を持つ国なり組織なりが果たす役割というのを見せてくれているのではないだろうか。

こうした事を考えているとわれわれ日本人はもっと自信を持って良いと思うのだ。
素晴らしい長い歴史があり、海外の方が日本文化を好きになってくれる、そして素晴らしい感性を持っている。
なによりもそうした日本人を育んできた日本の自然は世界に誇れると思う。

こうした長い歴史を持つ国が世界に貢献するにはどうしたら良いかを考える時期に来ているのだと思った。

最後に外国人から見た日本の素晴らしさを非常に良く表している本を紹介しておく。
内容的には日本人としては目からウロコだった。
ご参考にどうぞ

 

 

今回はこのへんで
では

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