リトルビッツっていう電子ブロックとかマイキットのようなモノ

小学校の頃にマイキットと言う電子回路を組める学習玩具で遊んでいた。
そのライバルで電子ブロックと言うのもあった事を思い出す。
これらの復刻版があるのは知っていたが、最近のニュースを見ていたらそれとは別のリトルビッツというのが出ている事を知った。

リトルビッツはアメリカ生まれ

最近出てきているリトルビッツAmazon)というモノはアメリカで生まれたそうな。
2011年に販売開始されたらしいので最近だ。
これが各国で知育玩具として非常にもてはやされているらしい。

これがリトルビッツのベーシックキット

↑ これがリトルビッツのベーシックキット、電子ブロックとマイキットのエエとこ取りをしたような感じ、他に拡張キットも多数ある模様、日本ではコルグが扱っている、画像はメーカーサイトより拝借

これにさかのぼる事○○年、日本ではマイキットAmazon、売り切れ)や電子ブロックAmazon)があった訳だ。
その先見性は素晴らしいし、実際これに影響された人も多いだろうと思う。

今のガジェット好きはマイキットのおかげ

管理人の場合、ちょっと前に書いた無線からITやらの世界に入っている訳だがたぶんこのマイキットがかなり影響していると思う。
なんせ小学校高学年の頃は常にこれで遊んでいたのだった。
その後にアマチュア無線の道に入り電子工作好きが炸裂したのだった。

これが復刻版のマイキット
↑ これが復刻版のマイキット、マイキットはどちらかというと各素子やセンサーありきの考え方、管理人は小学校の時にこれで遊んでいた、リード線を各種素子やらセンサーに配線していくようになっている、回線はスプリングにリード線の先っちょを挟み込むので非常に簡単にできる、最後には自分で買ってきたセンサーやらを勝手に繋ぎこんでいたものだ、画像は復刻版サイトより拝借

今の子供たちにも良いのでは?

今時の子供たちはこうしたおもちゃで遊ぶ機会が無いだろうと思う。
管理人の子供の頃から何十年かを経てこうしたおもちゃが勢ぞろいしたのは電子に対する人材不足を嘆いている人が多いからではないだろうか。
一概には言えないがソフトウェアを勉強するよりもこちらの方が面白いと思う。
子供や孫に検討してみたらどうだろうか?
これが復刻版の電子ブロック
↑ これが復刻版の電子ブロック、電子ブロックは回路図ありきの考え方、小学校の時に友人とマイキットと電子ブロックを持ち寄ってお互いに試してみたものだ、回路図を頭に思い浮かべながらになるのでマイキットとは頭の構造が異なる子供になる(笑)、画像は復刻版サイトより拝借
今回はこのへんで
では