記事タイトルの長さはほんまにSEOに関係あるんかしら?

以前WordPressのパーマリンクの設定により検索結果に影響を及ぼすのか?ということを記事にした。
どうもこれは検索結果には影響が無いように思えた。
こんな事で影響するのだったらURLは今と違ってエラい事になるに違いない。
今回は同様にSEOの事だが記事タイトルの長さが検索結果に影響するのか?という事について書いてみた。

世の中にはご推奨が溢れている

WordPressのパーマリンクにしてもそうだが世の中にこうしたほうが検索には有利だという意見が多い。
だが実際に運用してみるとそうでもない事が多いように思える。
ただこれは比較対象が無い状態なので確信が無い状態なのだ。
だから始末が悪い。

同様に記事タイトルは60文字までに抑えた方が良いという情報もある。
管理人のWordPressには「All in One SEO」というプラグインを入れてSEO対策をしている。
この「All in One SEO」によると記事タイトルは60文字(1バイト系だろう)までにしなさいという事で警告が出る。

「All in One SEO」でタイトルが長過ぎると怒られたところ
↑ 「All in One SEO」でタイトルが長過ぎると怒られたところ、下の方に赤くなっているところがそうだ、60キャラまでにすると赤くはならない

タイトルが長いと検索結果では・・・になるが

記事タイトルが長いと検索結果には省略されて・・・になってしまう。
これを良しとするかどうかだろう。

検索自体にはあまり影響しないように思える。
だから管理人は最近の記事タイトルについてあえて短くせず設定している。
それよりも記事タイトルに狙ったキーワードを全てブチ込むようにしているのだった。

タイトルが長い記事の検索結果
↑ タイトルが長い記事の検索結果、この記事のタイトルは「現在のPCとソフトのセール情報2015年11月23日現在 年末に向けてお得価格がスタートしてる」となっていて83文字ある、年末にから先が・・・になっていてタイトルを全て読み取る事が出来ない、この事とキーワードを入れ込む事とのバランスのようなのだ

確かに定石のようなモノはある

様々なSEOについての記事を拝見して参考にはしている。
ブログを始めた当初はこれらの定石のようなモノを律儀に守って運用していたものだ。

しかし前述したように最近ではほとんど気にしなくなった。
インターネット上に溢れているこれらの定石のようなものとは異なっても検索には引っかかるのだ。

確かに記事タイトルが全て表示されないとかという問題はあるが検索結果にそもそも表示されないよりはマシなのではなかろうか?
検索結果に表示されてもクリックされないと意味が無いという事もあるが・・・。
それよりも記事の中身を気にする方が良いと思うのだ。
管理人は楽しい・面白い・役に立つ記事を書くように心がけたいと思う。

今回はこのへんで
では