管理人は日常的にSNSをいくつか使っている。
Google+が今回新しくなりイロイロと弄ってみているがまだ慣れない。
一番気になるのはPCでスクロールした時に次の記事を読み込むスピードが遅い事だ。
バージョンアップして動作が遅くなってしまうのはあかんと思うのだ。
今回のGoogle+の大幅改造の意図
聞くところによると今回のGoogle+の大改造は次のようなところがメインの方向性となっているようだ。
Google+のプロフィールと他のGoogleサービスとの分離
Google+内のコミュニティーやコレクションの強化
プロフィール問題
検索の観点からはその著者のプロフィールは非常に重要だと聞いているがそうじゃないんだろうか?
Googleの検索であれば著者プロフィールはGoogle+のプロフィールを使用するというのは自然な流れなのではないだろうか。
それが分離するという事であればちょっと矛盾を感じるのだ。
ユーザーがプロフィールを使う使わないの選択ができれば良いだけなのかもしれない。
コミュニティー問題
管理人もGoogle+のコミュニティーは結構使っている。
沢山のコミュニティーに入っていて各々が活発な動きをするのであればGoogle+のほうが使い易いと思う。
Facebookのように複雑でどこが更新されたか分からないとかページスクロールを沢山しないといけないとか問題点も多い。
今回の大幅改造ではそれほど大きくこの辺りが変わったと感じていないが使い込むとどうなのだろう?
新しいGoogle+には大きな問題がある
今回のGoogle+の大幅改造で気になった点を挙げてみる。
これらはPCでのお話だ。
読み込みスピードの問題
それは画面スクロールした時の次の記事を読み込む速度が非常に遅くなった事だ。
以前であればそれほどイライラしなくても良かったのだが現在はかなり待たされてしまう。
これは改悪だろう。
画面幅に応じた表示の問題
PCの横幅が大きな設定で見ると前は3列になって表示されていて一度にたくさんの記事見出しが見えて良かった。
これが現在では2列になってしまいスクロールする機会が増えて読み込みが遅いので余計にイライラするのだ。
結局以前のGoogle+に戻してしまった
イロイロ弄っていると設定の画面から抜けれなくなってしまった。
「以前のGoogle+に戻す」というリンクを押して戻したのだった。
デザインや画面遷移はあまり気にならなかったがスクロールが遅いとか機能の一部が動かないとかは勘弁してもらいたい。
SNSの使い分け
SNSの使い分けはこれまた面白いテーマだと思う。
自然発生的にTwitter、Facebook、Google+やその他SNSの使い方と繋がる相手が色分けされてきた感じだ。
ここでは管理人の印象や使い方を書いているので全ての人に当てはまらない事をご了承いただきたい。
重要だったり頻繁に連絡を取り合うようになる相手だとFacebookとGoogle+の両方登録したりもする。
Facebookは仕事のメッセージもやりとりするし重要なインフラになってしまった。
またFacebook上の有料サロンというものにも入会して情報を得るという事も行ってみている。
これらに対してTwitterは少し感触が異なる。
どちらかというと不特定多数という感じであり、その中から気に入った相手をフォローしたりされたりだ。
ただそこからもっと深いコネクションには発展していない。
管理人の場合、中高生ご用達のLINEは全く使用してなくてメッセージマシンと化している。
どうしてこんな違いが出るのか面白いテーマなので誰か研究した人はいないのだろうか。
今回はこのへんで
では