Gmailは長年使用しているが時々アップデートされているようで動作が時々変わる。
最近、管理人が気になっているのは迷惑メールの振り分け基準だ。
重要ないつもやりとりしている相手とのメールが迷惑メールに振り分けられてしまう。
そんなことを書いてみた。
あれ~メールが来てない…
最近おかしいなぁと感じていたのは、いつもやりとりしている人達からのメールが来ていないことだった。
そろそろお返事が来ても良い時期だと思うのだがまだメールが来てない。
Gmailは受信したメールを自動で迷惑メールかどうかを判断して隔離(フォルダーへ移動)する機能がある。
これはこれで便利に使っている。
きちんとオーサリングをしてあげればかなり正確に振り分けする。
オーサリングって「このメールは迷惑メールではない」と指定してあげること、これで振分精度が上がっていく。
と思っていた。
だが最近になっていつもやりとりしている人達からのメールがなかなかやって来ないことに気がついた。
これは2021年10月に入ってからのことだ。
Gmail歴は何年だろう?
少しお話しは脱線するが、いつからGmailを使用しているのだろう?と思って調べてみた。
現在ではWebメールの基本形となってしまったGmail。
Gmailを使い始めた頃、操作性というか考え方に違和感ありありだった。
それまではBeckey!でPOPアクセスをしていたから、メールの分類はフォルダー振分を常用していた。
だけどスマートフォンでもPCでもタブレットでも、便利に使えるGmailは画期的だった。
操作性というか考え方に慣れるまでは少々戸惑ったものだ。
メールにラベルを付けてフィルタリングするような見せ方は今では普通になった(Outlookなんかそうだ)。
Googleアカウントのアクティビティで調べてみるとサインアップした時期は分からないが一番古い記録は2013年だった。
ということはすでに8年くらい使用しているということだ。
現在ではメールだけではなく様々なGoogleアプリケーションを使っているので無くてはならない存在になっている。
だけど
当たり前のことかもしれないが無料で使用できている以上、様々な個人的な情報を提供していることも意識しておく必要がある。
アクティビティを調べてみて、自分が実に様々なことをしていると気がついた。
その情報が無料の大小として提供されているのだが、最近はこうしたことが他でも多くなり意識が低くなっているかもしれない。
定期的に迷惑メールフォルダをチェックする
たぶんこの2021年10月からGoogleのセキュリティに関する方針が変更されたのだろう。
それに伴ない、迷惑メールの判定についても以前と異なる基準が適用されたのだろうと思う。
いつもやり取りしている相手からのメールが突然2021年10月から迷惑メールに振り分けられるようになっていた。
以前から迷惑メールへの振分は時々失敗する、したがって迷惑メールフォルダを定期的にチェックしないとメールをロストしてしまう。
管理人の場合は、今まで1週間に1回くらい迷惑メールフォルダをチェックするようにしていた。
現状の迷惑メールへの振分なら毎日チェックする必要がある。
大事なメールを見逃さないために注意しなければならない。
今回はこのへんで
では