「百度」アプリに思う 悪質だし中国全体のイメージを下げている

    2016/01/31

以前も「百度」に関してはセキュリティー面で問題があった。
それは開発キットにバックドアが存在し、これを利用して作ったアプリもバックドアを持ってしまうという内容だった
今回発覚したのは日本国内向けの「百度」Androidアプリにバックドアが存在するという事だ。
前回の開発キットでバックドアが発覚していたのだから十分に予想できることだ。
だがここで問題なのはそういう状況にも関わらずAndroidアプリを提供し続けている「百度」の姿勢だろう。

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企業体質の問題か?国全体の問題か?区別が付かない

こうしたセキュリティーに関する中国企業の姿勢は全般的な傾向だ。
かなり以前にアメリカで中国製通信機器(ルーター等)でセキュリティーに関する脅威があり政府機関では使用しないというニュースも流れていた。

管理人も「EaseUS Todo Backup Free」でインストール半年後に何故かバックグラウンドで動き出したことがある
この時はインストール半年後に突然バックグラウンドで動作し始めてPC全体の負荷が上がり業務が出来なくなってしまった。
メーカーのお話しでは現在は改善されているという事なのだがいったい何をしていたか?という事は謎のままだ。

今回は前回の開発キットでの問題点が発覚していたのだから企業の姿勢としては自ら出しているアプリをチェックした対策を講じるのが当然の動きだろう。
こうした動きを「百度」はしていない事を見ると確信犯だろうと思わざるおえない。

管理人が思うのはこうした中国企業の動きは個々の企業の動きなのか?それとも中国全体の問題なのか判断が付かないという事なのだ。
ユーザーとしては判断が付かない以上、中国製の製品やソフトウェアを敬遠せざるおえない。

また他のアジア諸国製の製品やソフトウェアではこうした問題は出てきていないのだ。
またフリーだからと言って好き勝手をしてよいという問題では無い。
フリーミアムなビジネスモデルなんて現代では常識だからだ。

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企業の品格が求められる時代

我々ユーザーから見ればどこかの企業の製品を使用する際に信用できる企業なのかどうかを吟味するのは当然の事だ。
そのフィルタリング作業の一番大きなくくりが国だろう。
その次に製造する企業個々を吟味する事になる。

日本において中国製の製品は巷に溢れている。
中国製の製品が無いと日常生活が成り立たない状況だ。

ただその中でも中国企業では無く他国の企業が設計し中国で生産している製品は大元の企業を評価する。
端的なのが管理人も使っているiPhoneだ。
中国製だからと言ってiPhoneを使わないという事にはなっていない。
皆さんもそんな風に見ているのではないだろうか。

今回の「百度」の問題は確信犯だという判断ができるから管理人の場合は今までも利用した事はないが今後も利用しないだろう。
「百度」自体はアメリカのNASDAQにも上場する巨大企業だが今回の問題で日本における信頼感は全く無い。
ユーザーにとっては企業の姿勢に問題がありその製品を利用するのはリスクとしてしか映らない。

なぜ中国ばかりがこうなるのか?

以前から疑問に感じていたのだが中国の企業ってなぜこういった姿勢の企業が多いのだろうか?
中国政府の方針なのか?それとも企業の姿勢なのか?国内のガバナンスが効いていないのか?
日本から見ていると判断が付かない。

しかし他の国を見るとこうした例は非常に少ないのだ。
中国ばかりがこうなる事が非常に興味深い。

管理人が想像するに企業の姿勢の問題だろうと思う。
さらに政府のガバナンスが及んでいない。
もっと突き詰めれば個々の人たちの精神構造の問題だろうと思う。
その結果世界中に中国ブランドは信用できないという事になってしまっていないだろうか。

中国全体に言える事だが謙虚にならないといけないだろう。
そうでないと世界中で受け入れられないという事が続く。

今回はこのへんで
では

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