Bloggerのテンプレート変更、レスボンシブル化

今回はBloggerノーマルのテンプレートを諦めてレスボンシブル化を図る。
オッサン的にはPHPやCSSの知識が無いのでおいそれとは弄れない。
だから簡単なソースの修正、例えば固定文字を変更するとかコメントアウトとかしかできないのだ。
この中でいつも対応するので苦労してしまうのだ。

Bloggerの利点

まず無料で利用できること。
それにGoogleのサービスなので他のサービスと連携しやすい。
検索エンジンには強いのか弱いのか既に4年も使っているのによく分からない。

Bloggerのテンプレートは難しい

今回の当ブログのテンプレートはノーマルでなんとかしようと思っていた。
しかしノーマルのテンプレートはロクなものが無く、レスポンシブすら対応しておらずスマホ対応が手薄なのだ。
そこでフリーのものを物色して使うがいつも苦労する。

今回はseashellというフリーのレスポンシブ対応のテンプレートを探してきて使用している。
これはある程度当たり前かもしれないがテンプレートを導入するとウィジェットが崩れるのだ。
パターンとしては次のようなものがある。

ウィジェットがお散歩

あらぬところにウィジェットが表示されてしまう。
これはレイアウト画面で移動して設定し直す事で対応可能だ。

ウィジェットが固まる

次にウィジェット自体が編集や削除が出来なくなる。
これはテンプレートを変更すると必ずこうなる。
こいつはテンプレートのソースを弄って、ウィジェットを編集可能としてから対応する。

具体的にはテンプレート→HTMLの編集で表示させて下記のような目的のウィジェットの部分を探す。

<b:widget id=’HTML4′ locked=’false’ title=” type=’HTML’>

「locked=’false’」と書いてあるところがそうだ、ここがtrueなら編集ができないので変更する。
しかし中には頑固なウィジェットがいてこれでは対応できない場合がある。

残念ながらこの時はもう諦めている。

 
固まったウィジェットの一例
 
↑ これは管理人が管理している別のブログのBloggerウィジェット設定画面、一番下にGoogle+なんとかというウィジェットがあるが実際には表示されていないゾンビウィジェットなのだ、取り外したいが何ともできないのでそのままになっている、嗚呼・・・
 

日付が出ず記事の投稿日が分からない

テンプレートによるがエントリーの投稿日付の表示が無いものが多い。
アメリカでは日付は重要ではないのだろうか?
ブログを見る時に検索から入ってこの情報が新しいかどうかを見て判断することが多いと思うのだ。

これは当該テンプレートで標準でそうなっているのか、それとも設定が悪いのか管理人には判断がつかない。
CSSとかソースを弄るのは泥沼に陥る。
苦肉の策として記事の先頭に日付を入れることで対応している。
こうなるともう笑うしかないトホホである。

 
 
各エントリーのタイトル部分に表示された手入力の日付
↑ 当ブログの日付表示、テンプレートを弄っても出ないので仕方なく本文に日付を記述している、これはこれで解決策の1つなのだ、自慢ではないがこれがソリューションというモノだ
 

あとはデザイン

これが一番難しい。
大体自分の思うようなレイアウトになってから画像やらロゴやらを装飾していく。
テンプレートの指定箇所に上手くハマらない事が多くこれまたハマる。
画像の大きさを何度も調整し根気よく自分の思うようなデザインに近づける。
あまりに近づかない場合は、そのテンプレート自体を諦める事もある。
この時はさすがに悲しくなる。

当ブログもPCではなんとか見れているが、スマホだと現在非常に残念なことになっている。
早く解決せねばらないのだ。

スマホ幅時のブログのタイトル部分
 
↑ 見事にレイアウト崩れを起こしているタイトル部分、これを解決しないとぶっさいくなのだ、こうしたところで結構苦労する
 
今回はこのへんで
では