アスキーのサイトが落ちてたんだって、情報収集方法を考えなあかん

先ほどTwitterで初めてこの1週間アスキーのサイトが落ちてたことを知ったのだった。
アスキーをはじめIT系のサイトは時々見て回っているが気付かなかったのだ。
こんな有名なサイトが落ちてた事を知らなかったなんて情報収集方法を再考しなければならないと思うのだった。
アスキーの再開のメッセージ

情報収集方法はどうしてる?

管理人の場合、IT系の話題と車関係の話題と両方を収集している。
車関係はメールでのプレス通知が多くておおむねカバーしているだろうと思う。

しかしIT系の場合の情報収集方法はサイトを見て回ったりSNS関係での情報収集が多いのだ。

SNSでの情報収集の弱点

SNSだとタイムラインが激しく流れるので見たタイミングで引っかける事が多いのだ。
今回のアスキーの件でもたまたまタイムラインに出ていたので知った訳だ。
SNSを使った情報収集ではこうした偶然に左右されることが多い。

じゃあどうすれば良い?

昔はサイト更新があれば見に行くというのんびりした事をしていたが現代では通用しない。
サイトの更新頻度が高すぎるのだ。

例えばこうして記事を書いているが1日に多い時で10本くらいアップする時がある。
個人でもこうした状況だから情報サイトなら何分かに1回程度の更新頻度だろう。

キーワードでRSSを引っかけるというやり方もあるがキーワード以外の情報は入ってこないのだ。

という事で地道に各サイトを見て回る事が現在のところ一番良いような気がしている。

情報量が多すぎるという根本的な問題

管理人が考えるに現代は情報量が多すぎる。
これを取捨選択する必要があるが個人的には追いついていない。

もっと絞り込んでいくしかないのかな?と思う。
つまりそれをネタに記事を書いても読んでくれる人も取捨選択した結果サイトに来てくれている。
つまりどこで取捨選択が行わるか、何回行われるかという事だろう。
結局、捨てる神あれば拾う神ありという事なのだろうと思う。

それよりもオリジナルな事を考えるのに情報量が多いのはあまり良い事ではない。
頭がクリエイティブにならない。
頭の中で既存情報のパターンが進んでしまうのだ。
時々頭の中のパターン学習をリセットする必要がある。

今回はこのへんで
では