AMPというモバイル高速化のためのフレームワーク

    2016/02/11

Web上では技術が日進月歩なのだ。
Webの技術は登場してからかなり経つが、未だに変化の激しい世界で革新的技術が次々に登場する。
最近ではスマートフォンのような画面の小さなデバイス向けの技術が多く出てきている。

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昔からそうだがWebはそれほど高速なプラットフォームではない

構成する要素やコンテンツに影響されるので回線が太くなればコンテンツもリッチになるといういたちごっこではある。
元々Webの技術はスーパーリッチなコンテンツを流すようには作られてないのである程度時間が掛かるのはしょうがない事だ。

しかし見る側の問題だけでなく検索やその他のWeb上の仕組みから考えるとコンテンツの表示や取得の際の時間が短いのは良い事だ。

当ブログなんかもよくよく考えてみればスマホ対応はレスポンシブルに頼り切りでコンテンツが軽くなっている訳ではない。
非力なデバイス、細い回線でもしっかり対策をしているのか?と言われるとそうではないのだった。
つまり人間が見た際の見てくれはスマホ対応だがその後ろのデバイスパワーや回線に応じた根本的な対策とはなっていない。

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昔からあった圧縮やキャッシュ技術

今ではモバイル回線がある程度太くなったのでそれほどパケットを削る必要性は無くなった。
料金の面でもそれほどシビアにパケットを見ている訳ではない。せいぜい月間1GB単位での把握をしているだけだろう。

そもそも回線が64kbpsとか128kbpsとか非常に細かった時代にはアクセラレーターとかが全盛だったのだ。
その技術的な中身はHTMLの圧縮と画像の間引きが中心だった。
その結果は画像が荒れたりして最適なポイントを探るチューニングが重要だった。

AMPというキャッシュ技術

Accelerated Mobile Pagesを略してAMPと呼んでいるが、これはプロジェクトの名称なのだ。
その内容はモバイルからのWebアクセスを高速化するものでキャッシュ技術が中心となる。

その技術を採用しているパブリッシャーは日本の媒体も含めてかなり多くなっていてこれからの主流となるようだ。
技術パートナーとしてはこれまた有名どころが並び、その中でもGoogleやTwitterが既に対応している。

AMPの技術パートナーの一覧、
↑ AMPの技術パートナーの一覧、日本でも名前の通った名前が並んでいる、すでにかなりのサイトが対応しているようなのだ

その効果は対応したモバイルWebをクリックすると瞬時にサイトが表示されるようになる。
技術的には主にキャッシュ技術でほとんどアクセスが生じないような仕組みとなっている。

WordPressでもプラグインを開発中らしいので出来上がったら使ってみるのも良いかもしれない。
検索エンジン側でも表示にかかる時間と言うのはこれからの検索順位を決める要素になる部分なので重要なのだ。

我々みたいな個人的にWebを運用するユーザーもこうした仕組みに対応する必要がある時代になってきた。
個人的にはちょっと荷が重いなぁと感じる。
そういう意味では個人的に情報を発信するのであればどこかのプラットフォームを利用し、こうしたテクノロジーへの対応は任せた方が効率が良いだろうと思うのだ。
実質Google Search Consoleのエラー対応だけで精一杯だからだ。

今回はこのへんで
では

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