きれいな写真を載せたいと思う 現在精一杯修行中

最近カメラ画像とブログの関係をイロイロと模索している。
というのはやはりブログに掲載するオリジナル画像はきれいに越したことはないからだ。
きれいな画像を見ると「へぇ~」と感心したり、また覗いてみようかなと自分が思うからだ。
そこで先日手に入れたRX100でイロイロと試しているのだった。
そんなことを書いてみた。

机上のコーヒーカップ中のライト、モノクロ版

きれいな画像を掲載したブログには何か惹かれるものがある

たくさんのブログを見ていて感じることはセンスが良いという印象を受けるモノとそうでないモノがあることだ。
これはブログの内容とは別に受ける印象のことだ。
見てくれは悪いが内容は非常に役に立つというブログもあるし、反対に見てくれは非常に良いのに中身は全くダメというのもある。

単純に一番良いのは内容が役に立って見てくれも良いモノだろう。
人間って実に欲張りだ。
管理人はこうしたブログを作りたいと思っているが、生来センスが悪いというか偏っているので見てくれは自分自身ではどうしようもない。
そこでせめても掲載するオリジナルの画像についてはかっこ良いモノとしたいと思ったのだ。

写真の世界はディープだ

最近管理人は念願のソニーのRX100を手に入れて写真のことを少しだけ勉強しだした
もっと早くこうしたことをやるべきだったとは思うが思いついたが吉日だと自分で納得している。
なんとか見てくれの良い素晴らしい画像を撮るにはどうしたら良いのかを練習しているのだった。

ご存知の通り写真の世界は奥が深い。
管理人がにわか勉強したくらいでは全く歯が立たないのは目に見えている。
だが少しでも良い写真を撮ろうと思っている。

話は少し脱線するが車でよく通る橋がある。
この橋からはダム湖が一望でき、時間帯によるがそのダム湖の表面にモヤが出て非常に良い感じなのだ。
こうしたことはみな感じることらしく、朝早く通りかかるといつもたくさんの人がカメラを構えている。
それも皆さん一応にでかいカメラとでかいレンズを持っているのだ。
日本人の美意識と趣味趣向にカメラ趣味の中でも風景写真は合っているのだろうと思う。

机上の練習をしてみた

文字とおり机上の静物をRX100で撮ってみたのだった。
今回撮りたかったのは机上に置かれたコーヒーカップの中のコーヒーの表面に写ったライトなのだ。

シャッタースピードや絞り等をイロイロ弄ってみたが見当違いだ。
単純にピントがどこに合っているかどうかという問題なのだが、コーヒーカップは様々な表情を見せて楽しい。

何気なく撮るとコーヒーカップにピントが合ってしまった画像
Model – DSC-RX100
ExposureTime – 1/60 seconds
FNumber – 1.80
ISOSpeedRatings – 125
FocalLengthIn35mmFilm – 28 mm
クリックで拡大

コーヒーカップにピントが合ってしまいライトがぼやけている画像

コーヒーの表面にマニュアルでピントを合わせた画像
Model – DSC-RX100
ExposureTime – 1/60 seconds
FNumber – 1.80
ISOSpeedRatings – 125
FocalLengthIn35mmFilm – 28 mm
クリックで拡大

コーヒーの表面にピントが合った画像

机上全体はこんな感じで雑然
Model – DSC-RX100
ExposureTime – 1/125 seconds
FNumber – 1.80
ISOSpeedRatings – 125
FocalLengthIn35mmFilm – 28 mm
クリックで拡大

机上の全体はこんな感じ

室内でも屋外でも撮る

当ブログとは別に車のブログを書いているので屋外で写真を撮る機会も多い。
しかし屋外というのは難しい。
周りの状況は刻々と変わるし、人が通りかかったりタイミングの問題もある。

先日はじめてRX100を持って近所に撮影に出かけたが雨が降っているときはさらに難しい
でも最近こうしたことに楽しさを感じるようになってきた。
だからイロイロ試したみたいと思った。

RX100は高級コンデジだがもう5年前の機種だ。
だが管理人のような駆け出し者には素晴らしい素材だと思っている。

 

今回はこのへんで
では